国宝

National Treasures

都道府県、時代、種類別に日本の国宝を閲覧できます。寺院、神社、城、美術館での見どころを分かりやすく解説し、地図や旅行のヒントもご紹介します。

1,200 件 国宝 全国47都道府県
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本願寺書院(対面所及び白書院)
京都府 江戸前期 国宝
本願寺書院(対面所及び白書院)

本願寺書院(対面所及び白書院)は、京都市下京区の西本願寺にある江戸時代前期の書院で、昭和27年に国宝に指定された。162畳の対面所と白書院からなり、桃山時代の大広間の形式を表す最も大規模な書院造の遺構の一つである。

妙喜庵書院及び茶室(待庵)
京都府 桃山 国宝
妙喜庵書院及び茶室(待庵)

妙喜庵書院及び茶室(待庵)は、京都府大山崎町の妙喜庵にある桃山時代の書院と茶室で、昭和26年に国宝に指定された。待庵は千利休が唯一残した茶室といわれる二畳の茶室で、国宝三茶室の一つである。

妙法院庫裏
京都府 桃山 国宝
妙法院庫裏

京都市東山区の妙法院にある桃山時代の庫裏。豊臣秀吉が方広寺大仏殿で千僧供養を行った際の遺構と伝わる。桁行21.8メートル、梁間23.7メートルの入母屋造で、土間と板間の上に大規模な小屋組を現す。国宝。

竜吟庵方丈
京都府 室町前期 国宝
竜吟庵方丈

竜吟庵方丈は、京都市東山区の東福寺塔頭竜吟庵にある嘉慶元年頃の方丈で、昭和38年に国宝に指定された。近世の標準的な方丈形式に達する前の古式を伝える、日本に現存する最古の方丈である。

龍光院書院
京都府 江戸前期 国宝
龍光院書院

龍光院書院は、京都市北区の大徳寺塔頭龍光院にある江戸時代前期の書院で、昭和36年に国宝に指定された。小堀遠州好みと伝える茶室「密庵席」を含み、江戸時代前期の茶室の代表的な遺構である。

蓮華王院本堂(三十三間堂)
京都府 鎌倉前期 国宝
蓮華王院本堂(三十三間堂)

京都市東山区にある蓮華王院の本堂。長寛2年(1164年)創建の堂が焼失し、文永3年(1266年)に再建。千体仏を納める桁行35間の細長い堂で、京都の鎌倉時代和様の代表的遺構として昭和27年(1952年)に国宝となった。

紙本著色華厳宗祖師絵伝〈(華厳縁起)〉
京都府 鎌倉 国宝
紙本著色華厳宗祖師絵伝〈(華厳縁起)〉

紙本著色華厳宗祖師絵伝(華厳縁起)は、京都の高山寺が所有する鎌倉時代の絵巻7巻で、昭和27年に国宝に指定された。新羅の華厳宗の祖師義湘と元暁の物語を描き、明恵が監修したと考えられる高僧伝絵の優品である。

阿弥陀経註〈親鸞筆〉
京都府 鎌倉 国宝
阿弥陀経註〈親鸞筆〉

京都・西本願寺が所蔵する国宝の書跡。浄土真宗の開祖・親鸞が阿弥陀経を自ら書写し、余白に善導や元照の注釈を細字で書き込んだ一巻。昭和18年に観無量寿経註とともに発見された、親鸞の学びの跡を示す貴重な遺品である。

医心方〈第一、第五、第七/第九、第十残巻〉
京都府 平安 国宝
医心方〈第一、第五、第七/第九、第十残巻〉

京都・仁和寺に所蔵される国宝「医心方」(第一・第五・第七・第九・第十残巻)の歴史と魅力を紹介。984年に丹波康頼が編纂した日本最古の医学全書の価値、見どころ、拝観情報を詳しく解説します。

井戸茶碗〈銘喜左衛門〉
京都府 李朝 国宝
井戸茶碗〈銘喜左衛門〉

井戸茶碗〈銘喜左衛門〉は、京都の大徳寺孤篷庵が所有する朝鮮時代の井戸茶碗で、昭和26年に国宝に指定された。桃山時代以来尊重された大井戸茶碗の代表作で、荘重な形姿とカイラギの釉景色が見事である。

歌合〈巻第六(十巻本)〉
京都府 平安 国宝
歌合〈巻第六(十巻本)〉

京都・陽明文庫に所蔵される国宝「歌合〈巻第六(十巻本)〉」は、藤原頼通が企画した日本最古の歌合集成の一巻です。平安時代中期の名筆による仮名書道の美と、約170年間に催された46度の歌合の記録を伝えるこの至宝の魅力、国宝指定の理由、見学方法、周辺の観光情報を詳しくご紹介します。

横被
京都府 唐 国宝
横被

横被は、京都の東寺(教王護国寺)が所有し京都国立博物館が保管する唐代の横被で、昭和28年に国宝に指定された。空海が師の恵果から伝領したとされ、唐代の染織の様相を伝える貴重な資料である。

大手鑑〈第一帖百三十九葉/第二帖百六十八葉〉
京都府 奈良~室町 国宝
大手鑑〈第一帖百三十九葉/第二帖百六十八葉〉

京都の陽明文庫が伝える国宝の手鑑。江戸時代の近衛家熙が大ぶりの台紙の二帖に古筆三百七葉を集めた。巻頭の大聖武に始まり、三筆の嵯峨天皇、後鳥羽院、仮名の規範とされる高野切まで、奈良から室町の名筆をたどれる。

御室相承記
京都府 鎌倉 国宝
御室相承記

世界遺産・仁和寺に所蔵される国宝「御室相承記」は、宇多法皇から道法法親王まで歴代門跡の仏事や事績を記録した鎌倉時代の貴重な六巻の巻物です。皇室と密教の深い結びつきを今に伝える文化財の魅力と見どころをご紹介します。

海賦蒔絵袈裟箱
京都府 平安 国宝
海賦蒔絵袈裟箱

海賦蒔絵袈裟箱は、京都の東寺(教王護国寺)が所有する平安時代の蒔絵の箱で、昭和28年に国宝に指定された。空海将来と伝える犍陀穀糸袈裟を納めていた箱で、平安時代の蒔絵を知るうえで重要な遺品である。

神楽和琴秘譜
京都府 平安 国宝
神楽和琴秘譜

京都・陽明文庫所蔵の国宝「神楽和琴秘譜」は、藤原道長の筆と伝わる日本最古の神楽歌譜面です。平安貴族が奏でた和琴の秘曲と宮中御神楽の世界をご紹介します。

亀山天皇宸翰禅林寺御起願文案〈永仁七年三月五日〉
京都府 鎌倉 国宝
亀山天皇宸翰禅林寺御起願文案〈永仁七年三月五日〉

亀山天皇宸翰禅林寺御起願文案は、京都の南禅寺が所有する永仁7年(1299年)の亀山法皇自筆の起願文で、昭和28年に国宝に指定された。南禅寺開創の願いを記し、この後まもなく寺名が南禅寺に改められた。

潅頂歴名〈弘法大師筆〉
京都府 平安 国宝
潅頂歴名〈弘法大師筆〉

京都・神護寺が所蔵する国宝「潅頂歴名」は、弘法大師空海が弘仁3年(812年)に行った日本初の灌頂の記録。三筆の一人として名高い空海の自由闊達な書風を伝える貴重な真筆を紹介します。

観無量寿経註〈親鸞筆〉
京都府 鎌倉 国宝
観無量寿経註〈親鸞筆〉

京都・西本願寺に伝わる国宝『観無量寿経註〈親鸞筆〉』は、浄土真宗の開祖・親鸞が若き日に観無量寿経を書写し、余白に善導大師らの注釈をびっしりと書き込んだ鎌倉時代の巻物です。昭和18年に発見されたこの真蹟は、親鸞の思想形成過程を伝える第一級の資料として高く評価されています。

虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉
京都府 南宋 国宝
虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉

京都・大徳寺が所蔵する国宝「虚堂智愚墨蹟〈達磨忌拈香語〉」の魅力を紹介。南宋の禅僧・虚堂智愚が記した禅の書の歴史的価値、茶の湯との深い関わり、鑑賞の機会について解説します。