刀〈無銘(吉岡一文字)〉とは:見事な乱れ映りと華麗な丁子の刃文をもつ、吉岡一文字派の刀

刀〈無銘(吉岡一文字)〉(かたな〈むめい(よしおかいちもんじ)〉)は、所在地不明の鎌倉時代の吉岡一文字派の無銘の刀で、昭和32年(1957年)2月19日に重要文化財に指定された。

文化庁の記録では、員数は1口、身長69.0センチメートル、反り2.1センチメートル、元幅3.0センチメートル、先幅2.2センチメートルである。

文化庁によると、鎌倉時代中期から末期にかけて、備前国吉岡に栄えた一文字派の作である。

刀〈無銘(吉岡一文字)〉の姿

文化庁によると、大磨上げながら、乱れ映りが見事に立っている。これは鎌倉時代の備前刀の特色である。

刃文は華麗な丁子に互の目や尖り刃が交じり、飛焼がある。文化庁は、これが吉岡一文字派の見どころであるとしている。

刀〈無銘(吉岡一文字)〉の見どころ

文化庁は、出来が優れ、地刃の健全な刀であるとしている。

大磨上げの無銘の刀だが、文化庁は吉岡一文字派の作としている。

刀〈無銘(吉岡一文字)〉の見学方法

所有者と所在地は公開されておらず、公開の状況についての公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q刀〈無銘(吉岡一文字)〉はいつ重要文化財に指定されましたか?
A昭和32年(1957年)2月19日に指定されました。
Q吉岡一文字とは?
A鎌倉時代中期から末期に備前国吉岡に栄えた一文字派です。
Qこの刀の見どころは?
A見事な乱れ映りと、華麗な丁子に互の目や尖り刃が交じる刃文です。
Qこの刀の大きさは?
A身長69.0センチメートル、反り2.1センチメートルです。
Qこの刀は無銘ですか?
A大磨上げの無銘の刀ですが、文化庁は吉岡一文字派の作としています。

基本情報

名称刀〈無銘(吉岡一文字)〉(かたな〈むめい(よしおかいちもんじ)〉)
所在地所在地不明
指定区分重要文化財(工芸品)
指定年昭和32年(1957年)2月19日指定
員数1口
寸法身長69.0センチメートル、反り2.1センチメートル、元幅3.0センチメートル、先幅2.2センチメートル
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況公開状況は確認できず

参考文献

文化庁 国指定文化財等データベース「刀〈無銘(吉岡一文字)〉」
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/201/6597
文化遺産オンライン「刀〈無銘(吉岡一文字)〉」
https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/198793

最終更新日: 2026.09.30