宇佐神宮や石仏、温泉街が魅力の大分。別府・湯布院周辺のバスで回れる文化財スポットを紹介。
国宝
大分県宇佐市の宇佐神宮宝物館にある鎌倉時代の磬で、肩幅28.8センチメートル。承元3年(1209年)に法印祐清が弥勒寺金堂へ施入したことが銘文から分かり、基準作として貴重とされる。昭和28年に国宝へ指...
大分県宇佐市の宇佐神宮本殿は安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけての造営。切妻造の建物を前後に並べ谷に樋を通す八幡造の典型で、3棟が南面して東西に並ぶ。昭和27年に国宝へ指定された。
富貴寺大堂は、大分県豊後高田市の富貴寺にある平安時代後期の阿弥陀堂で、昭和27年(1952年)に国宝となった。現存する九州最古の木造建築であり、堂内には極彩色の装飾と、来迎壁の浄土曼荼羅が描かれていた...
大分県臼杵市の臼杵磨崖仏は、阿蘇の溶結凝灰岩に刻まれた平安後期から鎌倉時代の石仏群。古園石仏の大日如来像をはじめ四群61躯すべてが国宝で、磨崖仏として日本初の指定。仏頭復位の経緯や蓮の見頃、アクセスも...
重要文化財
大分県臼杵市野津町にある鎌倉時代前期の石塔1基である。所有者が集落の名と26名の個人名との二通りで記されている。相輪を欠いており、昭和29年(1954年)に重要文化財へと指定された1基の石造塔である。
大分県豊後大野市朝地町鳥田にある室町時代前期の本堂1棟である。解説文の欄は空だが、附指定の欄には「なし」とある。桁行三間・梁間三間の宝形造で、明治40年(1907年)に重要文化財へ指定された1棟である...
大野老松天満社旧本殿は大分県日田市前津江町大野にある長享2年(1488年)の三間社流造の旧本殿で、重要文化財。覆屋に守られ、太めの木割の正統的な様式に珍しい細部を交え、山口県から福岡県の神社建築と共通...
願成院本堂(愛染堂)は大分県竹田市の八幡山中腹にある寛永12年(1635年)の仏堂で、重要文化財。方三間の宝形造で、禅宗様三手先の組物に邪鬼や鬼面を刻み、堂内に極彩色の天人像を描く。市内最古の木造建築...
旧矢羽田家住宅は大分県日田市大山町、日田盆地の南の山間部にある江戸時代後期の農家で、重要文化財。東西二つの棟からなる別棟形式で、コの字形の寄棟造に東西両棟の架構を一体化しない原形をよく残す。比較的古く...
行徳家住宅は大分県日田市夜明にある天保13年から弘化4年(1842〜1847年)の大型の上層農家で、重要文化財。寄棟造・茅葺で一部を二階とし、この地方に分布するL字形の屋根をもつ代表的な民家とされる。
宇佐宮神領大鏡は、全国4万余社の八幡宮の総本宮・宇佐神宮の神領を記録した鎌倉時代前期の根本史料です。現存する唯一の鎌倉時代古写本として重要文化財に指定されています。
大分県の個人が守り伝える国指定重要文化財「紙本著色三十六歌仙切〈兼輔/佐竹家伝来〉」は、鎌倉時代13世紀に描かれた歌仙絵の最高傑作「佐竹本三十六歌仙絵巻」の断簡の一幅です。藤原信実筆と伝えられる似絵風...
大分県国東市に伝わる国指定重要文化財「三浦梅園遺稿」は、江戸時代の哲学者・三浦梅園(1723〜1789)の自筆稿本類30種212冊と器物4点からなるコレクションです。西洋の弁証法哲学を先取りした独自の...
その他の文化遺産
大分県豊後大野市緒方町にある平安時代末期と伝えられる石仏である。阿弥陀・釈迦・薬師の三体が来世・過去・現世を分け持ち、鮮やかな彩色が残る。200メートル先の東石仏は別の顔ぶれである。昭和9年(1934...
豊後大野市緒方町の緒方宮迫東石仏は、大日如来を中尊に不動明王・毘沙門天・金剛力士を彫り出した平安後期の磨崖仏。緒方惟栄の造立と伝わり、江戸時代には牛の守り神として信仰された。昭和9年に国の史跡に指定さ...
大分県臼杵市野津町大字原、野津川左岸の尾根上にあるキリシタン墓地。戦国末期の66基の墓と礎石建物、道路跡が完全な形で残り、平成30年(2018年)10月15日に国の史跡に指定された。遺構は埋め戻し済み...
大分県東国東郡姫島村にある黒曜石の産地である。年代はフィッショントラック法で32から34万年前、K-Ar法で20万年前とされており、二つの値が大きく食い違っている。平成19年(2007年)の指定である...
豊後高田市草地の三笠山春日神社に建つ明治38年(1905年)の申殿。本殿の正面に位置する一間四方の切妻造桟瓦葺で、柱間にガラス戸を建てる。拝殿・申殿・本殿が一直線に並ぶ配置で、その中間をつなぐ建物であ...
大分県別府市元町にある昭和時代の公衆浴場1棟である。中央が入母屋造の2階建、東が浴室、西が砂風呂になっており、それぞれに屋根の形が違っている。平成16年(2004年)に登録された1棟の古い浴場である。
大分県について
別府温泉は日本一の温泉地として知られ、市内には約2,000の源泉があり、湧出量も日本一を誇ります。別府八湯(別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川)と呼ばれる8つの温泉郷があり、それぞれ異なる泉質と特徴を持っています。特に地獄めぐりは別府観光の代名詞で、海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄などの噴気や熱湯が湧き出る自然現象を見学できます。
湯布院温泉は由布岳の麓に広がる温泉リゾートで、おしゃれな街並みと芸術的な雰囲気で女性に人気があります。金鱗湖は朝霧に包まれる幻想的な光景で有名で、湖底から温泉と清水が湧き出しているため一年中湯気が立ち上っています。湯の坪街道沿いには洒落たカフェ、雑貨店、美術館が立ち並び、散策が楽しめます。
臼杵石仏は平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られた石仏群で、59体の石仏が国宝に指定されています。古園石仏群、山王山石仏群、深田石仏群、古園石仏群の4群に分かれており、その精巧な彫刻技術と保存状態の良さは日本の石仏芸術の傑作とされています。
宇佐神宮は全国約4万社の八幡宮の総本宮で、応神天皇を主祭神として祀っています。725年に創建されたこの神社は、神仏習合発祥の地としても知られ、本殿は国宝に指定されています。八幡造りという独特の建築様式で建てられており、参道の太鼓橋や呉橋も美しい景観を作り出しています。
国東半島は独特の山岳仏教文化で知られ、両子寺、富貴寺、熊野磨崖仏などの史跡が点在しています。特に富貴寺大堂は九州最古の木造建築として国宝に指定されており、平安時代後期の和様建築の傑作です。熊野磨崖仏は岩壁に彫られた大きな磨崖仏で、平安時代後期の作とされています。
九重連山は大分県と熊本県にまたがる山岳地帯で、九州本土最高峰の中岳(1,791メートル)があります。九重"夢"大吊橋は長さ390メートル、高さ173メートルの歩行者専用吊橋で、橋上からは九重連山や鳴子川渓谷の絶景を楽しめます。秋の紅葉シーズンは特に美しく、多くの観光客が訪れます。
大分の食文化では、関あじ・関さばが全国的に有名です。豊後水道で獲れるアジとサバで、潮流の速い海域で育つため身が引き締まり、脂の乗りが良いのが特徴です。特に大分市佐賀関半島周辺で一本釣りされたものは最高級品とされ、刺身で食べるのが最も美味しい食べ方です。
とり天は大分県発祥の料理として全国に広まったご当地グルメです。鶏肉に薄い衣をつけて揚げた天ぷらで、ポン酢や特製のタレをつけて食べるのが一般的です。サクサクとした軽い食感と、鶏肉の旨味が楽しめる大分の代表的な料理です。
だんご汁は大分県の郷土料理で、平たい小麦粉の麺(だんご)を野菜や肉と一緒に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。麺は手でちぎって作るため「だんご」と呼ばれ、もちもちとした食感が特徴です。家庭によって具材や味付けが異なり、大分の家庭の味として親しまれています。
豊後牛は大分県産の黒毛和種で、阿蘇くじゅう国立公園の豊かな自然環境で育てられた高品質な和牛です。きめ細かい霜降りと柔らかな肉質、深い味わいが特徴で、ステーキやすき焼きなどで楽しまれています。
かぼすは大分県の特産品で、全国生産量の95%以上を占めています。爽やかな酸味と独特の香りが特徴で、刺身や焼き魚、鍋料理などの薬味として幅広く使用されています。「カボス王国おおいた」として県を代表する農産物となっています。
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この都道府県に存在する文化財の種別と件数。
岩倉社のケベス祭 · 大分の鏝絵習俗 · 大原八幡宮の米占い行事
穴観音古墳 · 安国寺集落遺跡 · 犬飼石仏
杵築市北台南台 · 日田市豆田町
緒方川と緒方盆地の農村景観 · 小鹿田焼の里 · 瀬戸内海姫島の海村景観
御嶽神楽 · 古要神社の傀儡子の舞と相撲 · 修正鬼会
朝日岩屋 · 穴井戸観音 · 旧成清博愛別邸庭園(的山荘庭園)
麻生家住宅主屋 · 荒木家住宅勝手蔵 · 荒木家住宅酒蔵
別府の湯突き用具
大分県 の時代
指定文化財に表れる時代区分。
大分県のホテル・宿
別府の夜空に光る星のように、心ときめく時間を過ごす新棟「星館」
別府駅から徒歩5分。別府ICから車で15分。無料の駐車場も完備した温泉付きホテル
◇準天然光明石温泉大浴場◇郷土料理朝食◇全室シモンズベッド◇無料Wi-Fi◆2020年9月100周年
全室に携帯充電器・加湿機能付空気清浄機・ズボンプレッサー完備!1Fにローソン併設♪空港バス間近♪
コンビニまで徒歩約1分♪ ウェルカムドリンクサービスもご用意!カボスジュース始めました!
★JR大分駅「上野の森口」より徒歩約8分/Wi-Fi完備
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