日本の
文化 & 遺産
国宝・重要文化財を都道府県・時代・種別で検索できる、写真と物語のバイリンガル・データベース。 公式情報と現地のストーリーを組み合わせ、地図、写真、訪問のヒントを掲載しています。
注目の文化遺産
日本各地から厳選した、特に注目すべき文化遺産。
国宝
大阪府藤井寺市の道明寺天満宮が所有する平安時代の櫛1枚である。玳瑁の下に紅緑の彩色を伏せ、上から透かして見せている。昭和26年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1枚の櫛である。
京都府の相国寺が所有する南宋時代の茶碗1口で、高さ6.7センチメートル、口径11.8センチメートル。内面は釉薬をかけない部分が文様になり、外側は逆にふりかけて斑文様とする。昭和28年に国宝へ指定された。
岐阜県大野町の来振寺が所蔵する平安時代の仏画で、員数は5幅。五幅が揃った遺例は3例しかなく、本図は台密寺門系にあたる。二幅に寛治年間(1088年と1090年)の年紀をもち、平成16年に国宝へ指定された。
岐阜県多治見市の永保寺にある、開山の元翁本元をまつる堂である。礼堂にあたる昭堂と内陣の祀堂を相の間で複合し、様式から祀堂のほうがやや古いものと推定される。昭和27年(1952年)に国宝へ指定された1棟。
京都市中京区の二条城は慶長8年(1603年)に徳川家康が入城し、寛永3年(1626年)に大改修された城郭。書院造の典型とされる二の丸御殿6棟が国宝、門・櫓・本丸御殿など22棟が重要文化財で、国内の城郭に残る唯一の御殿群である。
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