明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
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旧富岡製糸場
群馬県 明治
旧富岡製糸場

群馬県富岡市の旧富岡製糸場は明治5年(1872年)開業の官営器械製糸工場。木造軸組に煉瓦壁を積む木骨煉瓦造で、桁行140メートルの繰糸所と104メートルの東西置繭所の3棟が平成26年に国宝、他6棟が重要文化財に指定されている。

油滴天目茶碗
大阪府 南宋
油滴天目茶碗

大阪市立東洋陶磁美術館が所蔵する中国・南宋時代の建盞。漆黒の釉面に銀色の粒状の斑文が内外全面に散り、その部分だけ金属的な光沢を放つ。関白秀次の所持と伝わり、昭和26年(1951年)に国宝に指定された。

曜変天目茶碗
大阪府 南宋
曜変天目茶碗

大阪市の藤田美術館が所蔵する中国・南宋の天目茶碗。漆黒の釉面に粒状の斑文が浮かび、そのまわりが暈状に玉虫色の光沢を放つ。文化庁は内外両面に曜変があるのは本茶碗だけと記す。昭和28年に国宝に指定された。

JR津山線(旧中国鉄道)建部駅駅舎
岡山県 明治
JR津山線(旧中国鉄道)建部駅駅舎

岡山市北区にある明治33年(1900年)築の木造平屋建の駅舎で、建築面積84平方メートル。桁行7間のうち南側2間半を待合室とし、南妻だけを入母屋に造る。平成18年に登録有形文化財となった請願駅である。

琉球国王尚家関係資料
沖縄県 第二尚氏~明治
琉球国王尚家関係資料

那覇市歴史博物館が保管する琉球王家・尚家の資料群で、員数は1,292点。関東大震災と沖縄戦で他の文書群が失われたなか、東京に取り寄せられていた分だけが残った。平成18年(2006年)に国宝へ指定された。

旧高橋家住宅
岩手県 明治
旧高橋家住宅

岩手県奥州市の旧水沢城下にある住宅で、主屋ほか7棟が指定されている。主屋は明治21年(1888年)の築で、障壁画や貝片入りの砂壁で各室を飾る。平成23年(2011年)に重要文化財に指定された建物群である。

須賀家住宅北蔵
岐阜県 明治
須賀家住宅北蔵

岐阜県下呂市にある明治25年(1892年)築の土蔵造2階建で、建築面積は21平方メートル。白漆喰の壁の上部に黒漆喰の線が一本入り、外観を引き締めている。平成22年(2010年)に登録有形文化財となった。

今林家住宅味噌蔵
京都府 明治
今林家住宅味噌蔵

京都府宮津市万町の今林家住宅の北東隅に建つ明治期の土蔵で、建築面積17平方メートルは7棟で最小。漆喰塗に竪板張の腰、妻面中央の上下の窓という簡素な外観で、ほかの3棟と同じく垂木を扇状に配する。平成14年に登録された。

吉田家住宅主屋
京都府 明治
吉田家住宅主屋

京都市中京区の新町通にある明治期の表屋造の町家で、木造2階建、建築面積は180平方メートルである。一階の正面は土間の戸口、揚げ見世、出格子の三つに分かれている。平成26年に登録有形文化財となった1棟。

嶋臺酒店
京都府 明治
嶋臺酒店

京都市中京区の御池通烏丸東入にある明治16年(1883年)の店舗で、木造2階建、建築面積は80平方メートル。平面は別に登録された巽蔵を囲むL字型で、総土間としている。平成16年に登録有形文化財となった。

絹本著色十六羅漢像
京都府 北宋
絹本著色十六羅漢像

京都市右京区嵯峨の清凉寺が所有する16幅の仏画で、文化庁は国の欄を宋、時代を北宋としている。日本で作られたものではない。重要文化財を経ることなく、昭和30年(1955年)に国宝へ指定されたものである。

絹本著色無準師範像
京都府 南宋
絹本著色無準師範像

京都市東山区の東福寺が所有する南宋時代の絵画1幅で、南宋の高僧である無準師範の全身を描いている。同名のもう一幅と同じ木箱に納められて伝来したものである。昭和27年(1952年)に国宝へ指定されている。

玳玻天目茶碗
京都府 南宋
玳玻天目茶碗

京都府の相国寺が所有する南宋時代の茶碗1口で、高さ6.7センチメートル、口径11.8センチメートル。内面は釉薬をかけない部分が文様になり、外側は逆にふりかけて斑文様とする。昭和28年に国宝へ指定された。

曜変天目茶碗
京都府 南宋
曜変天目茶碗

京都府京都市の竜光院が所有する茶碗で、明治41年(1908年)に重要文化財、昭和26年(1951年)に国宝となった。両者のあいだには43年の開きがある。同じ名の物件が、重要美術品としても記録されている。

重田家住宅主屋
群馬県 明治
重田家住宅主屋

群馬県佐波郡玉村町大字小泉にある明治時代の主屋1棟である。住宅と診療所とを兼ねており、内部に待合いと診察室とを設けている。指定ではなく、平成13年(2001年)に登録された1棟の医家の主屋にあたるもの。

荻原家住宅主屋
群馬県 明治
荻原家住宅主屋

群馬県桐生市新宿にある明治時代の主屋1棟である。敷地は新宿通りに面するが建物は通りから見えず、表門は脇の路地に開く。機屋の家だが、工場は別の町にあった。平成19年(2007年)に登録された1棟である。

重田家住宅主屋
香川県 明治
重田家住宅主屋

香川県仲多度郡まんのう町山脇にある明治時代の主屋1棟である。四周に庇を廻す四方蓋農家の好例とされ、南西隅の8畳の座敷は仏間を兼ねている。東が下手、西が上手になる。平成15年(2003年)に登録された1棟である。

旧門脇家住宅主屋
高知県 明治
旧門脇家住宅主屋

高知県高岡郡四万十町大正にある明治時代の茅葺の民家1棟である。もとは山間の下津井集落にあり、1990年に移築された。間取りは床の間付きの10畳、小部屋、土間と囲炉裏間の三つに分かれる。平成20年(2008年)に登録された。

吉田家住宅主屋
佐賀県 明治
吉田家住宅主屋

佐賀県鹿島市中村の多良海道に西面する明治時代の町家1棟である。外壁を白漆喰の大壁とする居蔵造で、背面に直角に入母屋造の棟を出し、座敷には黒檀の銘木を使う。平成21年(2009年)に登録された1棟である。

八ツ沢発電所施設
山梨県 明治
八ツ沢発電所施設

山梨県大月市と上野原市にまたがる明治時代の水力発電施設である。構造物ごとに所有者名が二通り記されている。平成17年(2005年)に重要文化財へと指定された、19件の構造物からなる大規模な施設にあたる。