縄文遺跡とねぶた文化、寺社や城跡が魅力の青森。国宝・重文をわかりやすく解説し、見学ルートやアクセスも紹介。
国宝
青森県八戸市の櫛引八幡宮が所有する鎌倉時代の鎧1領である。奈良県の春日大社にある同名の国宝と、東西の双璧とうたわれている。大正4年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1領である。
青森県八戸市の櫛引八幡宮が所有する南北朝時代の鎧1領である。同じ神社の赤絲威鎧と、重要文化財も国宝もまったく同じ日である。大正4年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1領である。
青森県八戸市にある縄文時代後期後半の土偶1箇で、縄文時代のうちに天然アスファルトで割れた部分を接着修理された跡が残っている。所有は八戸市である。平成21年(2009年)に国宝へと指定された1箇である。
重要文化財
石場家住宅は青森県弘前市亀甲町にある18世紀前半の商家の住宅で、重要文化財。弘前藩に出入りして藁工品を扱った商家で、弘前城の亀甲門の向かいに建ち、正面全体に「こみせ」が付く。木柄が太く、土間の梁組は豪...
青森・岩木山の麓に立つ岩木山神社拝殿は、もとは別当寺・百沢寺の本堂でした。慶長8年(1603)に起工し寛永17年(1640)に完成した壮大な五間堂で、丹塗りの外観と極彩色の彫刻に、密教寺院らしい構成を...
青森県弘前市の岩木山神社楼門は、寛永5年(1628年)に2代弘前藩主・津軽信枚が百沢寺の山門として建てた丹塗りの五間三戸楼門。明治の神仏分離で寺は廃され、神社が門を受け継いだ重要文化財です。棟高は17...
青森県五戸町に残る江渡家住宅は、南部藩五戸代官所の下役を務めた給人の家。天明3年(1783年)頃の建築で、土間に続く居住四間と接客の座敷四間が在郷武士住宅の完成した形を示す。寄棟造茅葺の大型民家で、見...
青森県西津軽郡深浦町の円覚寺に納まる薬師堂内厨子は、永正3年(1506年)作の一間厨子。入母屋造・板葺の小さな建築でありながら禅宗様の意匠をそなえ、県内最古の建造物として国の重要文化財に指定されている...
旧大湊水源地水道施設は、青森県むつ市に旧海軍が明治35年から43年にかけて築いた東北最初の近代水道で、平成21年(2009年)に重要文化財となった。石造の重力アーチ式堰堤や引入口、煉瓦の水槽が水源池公...
その他の文化遺産
青森県つがる市木造の岩木川沿岸の丘にある縄文時代の貝塚を伴う集落跡である。ベンケイガイ製の貝輪の未製品が多数出て、集落内での製作と北海道との交易を示す。貝塚は汽水の貝が中心である。昭和19年(1944...
青森県の旧南部藩領に伝わる南部駒踊は、藩政時代の野馬捕りを芸能化した400年以上の歴史を持つ民俗舞踊です。踊り手が木製の馬の骨組みを腰に付けて勇壮に舞う姿は、日本有数の馬産地であった南部地方の文化を今...
青森県八戸市で毎年2月17日〜20日に行われる国の重要無形民俗文化財「八戸のえんぶり」。馬の頭を象った烏帽子をかぶった太夫が田の神を揺さぶり起こす豊年祈願の舞は、800年以上の歴史を持つ東北を代表する...
長七谷地貝塚は、青森県八戸市にある縄文時代早期後半の貝塚を中心とする集落遺跡で、昭和56年(1981年)に史跡となった。内湾性の貝や組み合わせ式の釣り針が出土し、当時の漁労を伝える。自由に見学できる。
青森県弘前市の折笠地区に佇む對馬氏庭園は、令和2年(2020)に国の名勝に指定された大石武学流の住宅庭園です。昭和3年に作庭が始まり、宗家5代池田亭月と6代外崎亭陽の手により昭和20年代後半に完成しま...
十三湊遺跡は、青森県五所川原市の十三湖西岸の砂州にある13世紀から15世紀の中世港湾都市の遺跡で、平成17年(2005年)に史跡となった。安藤氏の拠点とされ、計画的な屋敷割や港の護岸の跡が見つかってい...
青森県について
「白神山地」(1993年登録)は青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産で、世界最大級のブナ原生林が広がっています。約8,000年前の氷河期後に形成された森林生態系が手つかずで残され、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、イヌワシなど多様な動植物が生息しています。また、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(2021年登録)では、三内丸山遺跡、是川石器時代遺跡などが含まれ、縄文時代の高度な文化を示しています。
三内丸山遺跡は紀元前3500年頃から約1,500年間続いた大規模集落で、大型掘立柱建物や竪穴住居跡が発見されています。是川中居遺跡からは「合掌土偶」が出土し、国宝に指定されています。これは縄文時代後期の精神文化を示す貴重な文化財です。
櫛引八幡宮は南北朝時代の甲冑である「赤糸威鎧」と「白糸威褄取鎧」が国宝として保存されており、武士文化の粋を今に伝えています。弘前城は現存12天守の一つで、春には約2,600本の桜が咲き誇る日本屈指の桜の名所です。
ねぶた祭りは青森の夏を代表する祭りで、巨大な武者人形の灯籠が街を練り歩きます。起源は奈良時代の七夕祭りとされ、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。弘前ねぷた祭り、五所川原の立佞武多も同様に人気の夏祭りです。
奥入瀬渓流は十和田湖から流れ出る清流で、14キロメートルにわたって美しい渓谷美を楽しめます。特に秋の紅葉は絶景として知られ、多くの観光客が訪れます。十和田湖は二重カルデラ湖で、高村光太郎作の「乙女の像」でも有名です。
青森の食文化では、りんごが最も有名で、全国生産量の約6割を占めています。ふじ、つがる、王林など多品種を生産し、品質の高さで知られています。津軽三味線は津軽地方発祥の民謡で、力強い音色が特徴です。南部鉄器は八戸市周辺で製造される伝統工芸品で、茶釜や鉄瓶などが有名です。
ホタテは陸奥湾で養殖される特産品で、全国シェアの約4割を占めます。大間のマグロは最高級品として全国に知られ、津軽海峡の荒波で育った身の締まったマグロは築地市場でも高値で取引されます。
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この都道府県に存在する文化財の種別と件数。
青森県津軽地方の虫送り · 青森県南部地方の虫送り · 泉山の登拝習俗
阿光坊古墳群 · 大平山元遺跡 · 大森勝山遺跡
黒石市中町 · 弘前市仲町
青森のねぶた · 泉山の登拝行事 · 岩木山の登拝行事
旧菊池氏庭園(弘前明の星幼稚園庭園) · 丹藤氏庭園(旧三上氏庭園) · 鳴海氏庭園
青森県立郷土館(旧青森銀行本店) · 阿部家住宅主屋 · 阿部家住宅文庫蔵
津軽の林業用具
青森県 の時代
指定文化財に表れる時代区分。
青森県のホテル・宿
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◆2024年4月全客室リニューアル完了!八戸市中心街表通りでビジネス・観光の拠点におすすめの好立地!
ただいまクーポン祭りやってます!青森駅から徒歩5〜6分、青森湾を一望する客室もあり。
飲食店街隣接、コンビニすぐ、館内Wi-Fi接続無料、ホテル専用ビル型立体駐車場あり。
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