小高記念館とは
小高記念館は、千葉県館山市館山の館山港の近くにある大正時代の洋風建築で、平成28年(2016年)2月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おだかきねんかん」。
文化庁の記録では、木造2階建、鉄板葺で、建築面積64平方メートル。昭和5年(1930年)頃に移築された。登録番号は12-0186である。
銀行建築を移築した洋館
小高記念館は、当初は銀行建築として建てられたものを、館山港に近い現在地へ移築したと伝わる(文化庁)。木造2階建で、上げ下げ窓を並べる洋風の外観をもち、北西の隅を切って玄関を開く。
千葉県観光物産協会によれば、昭和初期に館山へ運ばれたのち、水産会社や政治事務所として使われ、平成に入ってからは地域の文化拠点として親しまれてきた。現在はカフェとして使われている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、港町の風情を彩る洋風建築としている。
見どころ
北西の隅を切って開いた玄関と並ぶ上げ下げ窓、もと営業室だった1階の洋風の内装が見どころである(文化庁)。2階には10畳の和室を2間並べる。
見学について
千葉県観光物産協会によれば、現在はカフェとして使われている。営業日や時間の公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 小高記念館はいつ建てられましたか?
- 大正時代で、昭和5年(1930年)頃に現在地へ移築されました(文化庁)。
- 小高記念館はどこにありますか?
- 千葉県館山市館山、館山港の近くにあります(文化庁)。
- 小高記念館の見どころは?
- 隅切りの玄関と上げ下げ窓の外観、1階の洋風の内装です(文化庁)。
- 小高記念館は見学できますか?
- カフェとして使われています(千葉県観光物産協会)。
- 小高記念館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成28年(2016年)2月25日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 小高記念館(おだかきねんかん) |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県館山市館山95-70 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成28年(2016年)2月25日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、鉄板葺、建築面積64㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | カフェとして使用 |
参考文献
- 小高記念館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010924
- 館山市の街歩き(千葉県観光物産協会 まるごとe!ちば)
- https://maruchiba.jp/feature/detail_443.html
最終更新日: 2026.10.15