大屋旅館とは

大屋旅館は、千葉県夷隅郡大多喜町新丁にある明治18年(1885年)頃の木造の旅館建築で、平成11年(1999年)7月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おおやりょかん」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積297平方メートル。登録番号は12-0023である。

大多喜城下の門前宿

大屋旅館は、夷隅神社を核として形成された大多喜城下の新丁地区の、参道脇に位置する門前宿である(文化庁)。木造2階建、南北棟の瓦葺切妻屋根で、平入の宿屋とする。

文化庁によれば、正岡子規が学生時代に泊まったことでも知られる。

登録有形文化財としての価値

大多喜城下の門前町の景観を形づくる宿屋建築である(文化庁)。

見どころ

正面2階の左右の戸袋に、漆喰で大きく屋号を表しているのが見どころである(文化庁)。

見学について

現在の営業や内部の公開について、公的な案内は確認できなかった。外観は参道から見ることができる。

Q&A

Q大屋旅館はいつ建てられましたか?
A明治18年(1885年)頃です(文化庁)。
Q大屋旅館はどこにありますか?
A千葉県大多喜町新丁、夷隅神社の参道脇にあります(文化庁)。
Q大屋旅館の見どころは?
A正面2階の戸袋に漆喰で大きく表した屋号です(文化庁)。
Q大屋旅館は見学できますか?
A内部公開の案内は確認できませんでした。外観は参道から見られます。
Q大屋旅館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成11年(1999年)7月8日です(文化庁)。

基本情報

名称大屋旅館(おおやりょかん)
所在地千葉県夷隅郡大多喜町新丁64
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成11年(1999年)7月8日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積297㎡
所有者個人(千葉県の文化財一覧による)
公開状況外観のみ(内部公開の案内なし)

参考文献

大屋旅館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001181
大多喜町の国・県指定および国登録文化財(千葉県教育委員会)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/shitei/shichouson/ootaki.html

最終更新日: 2026.10.14