野口英世生家主屋とは

野口英世生家主屋は、福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和にある文政6年(1823年)の農家の主屋で、平成31年(2019年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「のぐちひでよせいかしゅおく」。

文化庁の記録では、木造平屋建、茅葺で、建築面積131平方メートル。昭和56年(1981年)に改修されている。登録番号は07-209である。

猪苗代湖畔の農家

野口英世生家主屋は、細菌学者野口英世の生家で、猪苗代湖畔に南面して建つ農家の主屋である(文化庁)。寄棟造・茅葺で、東側の土間部分の前面を張り出し、屋根を葺き下ろす。

内部は馬屋のある土間と囲炉裏のある広間、奥の座敷と納戸からなる(文化庁)。野口英世記念館によれば、英世が16歳まで過ごした生家を、場所も大きさも当時のまま保存・公開している。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、建築年代が明らかで、会津地方の伝統形式の指標となる民家建築として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

囲炉裏のある広間と、馬屋のある土間に注目したい(文化庁)。

見学について

野口英世記念館の敷地内で公開されている。記念館によれば、休館は12月29日から1月3日までで、それ以外は年中無休である。猪苗代駅からバスで10分。入館料は記念館の案内で確認したい。

Q&A

Q野口英世生家主屋はいつ建てられましたか?
A文政6年(1823年)です(文化庁)。
Q野口英世は何歳まで生家で過ごしましたか?
A16歳までです(野口英世記念館)。
Q野口英世生家主屋は見学できますか?
A野口英世記念館で公開されています(野口英世記念館)。
Q野口英世生家主屋の間取りは?
A馬屋のある土間、囲炉裏のある広間、奥の座敷と納戸です(文化庁)。
Q野口英世生家主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成31年(2019年)3月29日です(文化庁)。

基本情報

名称野口英世生家主屋(のぐちひでよせいかしゅおく)
所在地福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田139
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成31年(2019年)3月29日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、茅葺、建築面積131㎡
所有者公益財団法人野口英世記念会
公開状況野口英世記念館(12/29〜1/3休館)

参考文献

野口英世生家主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012688
野口英世記念館パンフレット(2024年)
https://noguchihideyo.or.jp/about/pdf/pamphlet20240409.pdf

最終更新日: 2026.10.17