袋町堰堤とは

袋町堰堤は、神奈川県伊勢原市大山にある昭和4年(1929年)の砂防堰堤で、平成16年(2004年)7月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ふくろまちえんてい」。

文化庁の記録では、重力式コンクリート造の堰堤で、堤長24メートル、堤高6.0メートル。登録番号は14-0089である。

大山の登拝路に近い砂防施設

袋町堰堤は、金目川水系の不動沢に築かれた、堤長24メートル、堤高6.0メートルの重力式の練積堰堤で、上流・下流とも法勾配を3分とし、水通しを岩盤に近い左岸側に設ける(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、霊山大山への登拝路に近接し、集落への水害を防ぐだけでなく信仰の道を守る役割も果たす砂防施設であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

岩盤に近い左岸に設けた水通しと、両面の法勾配が見どころである(文化庁)。

見学について

神奈川県が所有する(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q袋町堰堤はいつ造られましたか?
A昭和4年(1929年)です(文化庁)。
Q堰堤の規模は?
A堤長24メートル、堤高6.0メートルです(文化庁)。
Q何のための施設ですか?
A集落の水害を防ぎ、大山への登拝路を守る砂防施設です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A神奈川県伊勢原市大山、金目川水系の不動沢にあります(文化庁)。
Q袋町堰堤が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)7月23日です(文化庁)。

基本情報

名称袋町堰堤(ふくろまちえんてい)
所在地神奈川県伊勢原市大山
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)7月23日登録
員数1基
寸法重力式コンクリート造堰堤、堤長24m、堤高6.0m
所有者神奈川県
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

袋町堰堤(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004220

最終更新日: 2026.10.21