八代修道院煉瓦塀とは

シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀は、熊本県八代市通町にある大正8年(1919年)の修道院の敷地境界の煉瓦塀で、平成30年(2018年)11月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しゃるとるせいぱうろしゅうどうじょかいやつしろしゅうどういんれんがべい」。

文化庁の記録では、煉瓦造で、延長21メートル。登録番号は43-0174である。

柱形と切妻屋根の煉瓦塀

シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀は、市の中心部にある修道院の敷地境界塀の一部で、街路に面した敷地の東面北半に建つ(文化庁)。

高さ1.8メートルで、躯体を煉瓦の長手積とし、規則的に柱形をつくり出す(文化庁)。頂部は二段の蛇腹の上に煉瓦で切妻屋根をつくる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この塀を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

規則的に並ぶ柱形と、二段の蛇腹の上の煉瓦の切妻屋根が見どころである(文化庁)。文化庁は、開発が進む中心市街地の歴史的景観を伝える希少な遺構としている。

見学について

宗教法人シャルトル聖パウロ修道女会が所有する(文化庁)。街路に面して建つ。修道院の敷地内の公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q煉瓦塀はいつ造られましたか?
A大正8年(1919年)です(文化庁)。
Q長さと高さは?
A延長21メートル、高さ1.8メートルです(文化庁)。
Q積み方は?
A煉瓦の長手積で、規則的に柱形をつくり出します(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A修道院の敷地の東面北半、街路に面して建ちます(文化庁)。
Qシャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成30年(2018年)11月2日です(文化庁)。

基本情報

名称シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀(しゃるとるせいぱうろしゅうどうじょかいやつしろしゅうどういんれんがべい)
所在地熊本県八代市通町
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成30年(2018年)11月2日登録
員数1基
寸法煉瓦造、延長21m
所有者宗教法人シャルトル聖パウロ修道女会
公開状況街路に面する(敷地内の公開の案内なし)

参考文献

シャルトル聖パウロ修道女会八代修道院煉瓦塀(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012664

最終更新日: 2026.10.24