同志社女子大学ジェームズ館とは

同志社女子大学ジェームズ館は、京都府京都市上京区玄武町にある大正2年(1913年)の武田五一が設計した煉瓦造の校舎で、平成12年(2000年)10月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「どうししゃじょしだいがくじぇーむずかん」。

文化庁の記録では、煉瓦造地上2階地下1階建、瓦葺で、建築面積は697平方メートル。登録番号は26-0067である。

ジェームズ夫人の寄付で建った校舎

同志社女子大学ジェームズ館は、明治末期に始まる構内の校舎の改築の際に、W・ジェームズ夫人の寄付で大正2年(1913年)に建てられた(文化庁)。煉瓦造2階建・桟瓦葺で、正面の玄関に歯飾りをあしらった櫛形のペディメントを構える。

カリフォルニアの民家建築を参考にしたと伝えられる。栄光館と同じく武田五一の設計である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この校舎を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

正面の玄関の歯飾り付きの櫛形ペディメントが見どころである(文化庁)。

見学について

学校法人同志社が所有する(文化庁)。大学の施設のため、建物の見学について公的な案内は確認できなかった。同志社の重要文化財と登録有形文化財は同志社のページにまとめている。

Q&A

Qジェームズ館はいつ建てられましたか?
A大正2年(1913年)です(文化庁)。
Q誰の寄付で建ちましたか?
AW・ジェームズ夫人です(文化庁)。
Q設計したのは誰ですか?
A武田五一です(文化庁)。
Q何を参考にしたと伝わりますか?
Aカリフォルニアの民家建築です(文化庁)。
Q同志社女子大学ジェームズ館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)10月18日です(文化庁)。

基本情報

名称同志社女子大学ジェームズ館(どうししゃじょしだいがくじぇーむずかん)
所在地京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町602-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)10月18日登録
員数1棟
寸法煉瓦造地上2階地下1階建、瓦葺、建築面積697㎡
所有者学校法人同志社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

同志社女子大学ジェームズ館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001918

最終更新日: 2026.10.28