川地写真館とは

川地写真館は、三重県名張市新町にある大正10年(1921年)の写真館で、平成20年(2008年)7月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かわちしゃしんかん」。

文化庁の記録では、木造2階一部3階建、瓦葺及び鉄板葺で、建築面積102平方メートル。昭和35年(1960年)頃と昭和45年(1970年)に改修されている。登録番号は24-0073である。

角地に建つ写真館

川地写真館は、南西の角地に建つ木造2階一部3階建の写真館である(文化庁)。東側の道路を正面とし、北東の3階建部分の屋根に三角の妻壁を立ち上げ、パラペットの隅に小塔形の飾りを付ける。

外壁はモルタル塗りで、1・2階の外壁のタイル貼りは後の改修による(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、当初の写場が2階の西側にあり、屋根を一部ガラス張りとしていた写真館として、町並みの景観をつくるものであるとし、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

3階部分の三角の妻壁と、パラペットの隅の小塔形の飾りが見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁データベースに記載がない。営業や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q川地写真館はいつ建てられましたか?
A大正10年(1921年)です(文化庁)。
Q川地写真館の外観の特徴は?
A3階部分に三角の妻壁を立ち上げ、パラペットの隅に小塔形の飾りを付けます(文化庁)。
Q写場はどこにありましたか?
A当初は2階の西側にあり、屋根を一部ガラス張りとしていました(文化庁)。
Q川地写真館はどこにありますか?
A三重県名張市新町にあります(文化庁)。
Q川地写真館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)7月8日です(文化庁)。

基本情報

名称川地写真館(かわちしゃしんかん)
所在地三重県名張市新町218-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)7月8日登録
員数1棟
寸法木造2階一部3階建、瓦葺及び鉄板葺、建築面積102㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開・営業の公的な案内なし

参考文献

川地写真館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007216

最終更新日: 2026.10.21