金華山灯台とは

金華山灯台は、宮城県石巻市金華山にある明治9年(1876年)の石造の円形灯台で、平成29年(2017年)6月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きんかさんとうだい」。

文化庁の記録では、石造で、直径5.6メートル、高さ13メートル、付属舎が付く。登録番号は04-0128である。

ブラントンが設計した灯台

金華山灯台は、牡鹿半島沖の金華山の南東端に建つ円形灯台で、ブラントンの設計による(文化庁)。宮城県によれば、設計者は明治初期に日本各地の灯台建設を指導したリチャード・ヘンリー・ブラントンである。

灯塔は底部の外径5.6メートルで花崗岩の布積とし、上部に外径4.0メートルの青銅製の灯室とドーム型の鋼製灯籠を置き、半円形の付属舎が付く(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、東北地方で最古の石造灯台であるとして、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

花崗岩を布積にした円筒形の灯塔と、その上に載る青銅製の灯室、ドーム型の鋼製灯籠が見どころである(文化庁)。

見学について

国(国土交通省)が所有する(文化庁)。金華山への渡航や灯台周辺の立ち入りについて公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q金華山灯台はいつ建てられましたか?
A明治9年(1876年)です(文化庁)。
Q金華山灯台は誰が設計しましたか?
Aリチャード・ヘンリー・ブラントンです(文化庁、宮城県)。
Q金華山灯台の大きさは?
A底部の直径5.6メートル、高さ13メートルの石造の灯塔です(文化庁)。
Q金華山灯台はなぜ登録されたのですか?
A東北地方で最古の石造灯台とされるためです(文化庁)。
Q金華山灯台が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成29年(2017年)6月28日です(文化庁)。

基本情報

名称金華山灯台(きんかさんとうだい)
所在地宮城県石巻市金華山
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成29年(2017年)6月28日登録
員数1基
寸法石造、直径5.6m、高さ13m、付属舎付
所有者国(国土交通省)
公開状況渡航・立ち入りの公的な案内なし

参考文献

金華山灯台(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011618
有形文化財(建造物)の登録が答申されました(宮城県、2017年)
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/touroku170310.html

最終更新日: 2026.10.19