旧北澤家住宅主屋とは

旧北澤家住宅主屋は、長野県大町市八坂にある嘉永2年(1849年)ごろの山村の庄屋の家で、令和元年(2019年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうきたざわけじゅうたくしゅおく」。

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、茅葺(金属板仮葺)で、建築面積365平方メートル。明治時代後期と昭和50年代(1975〜1984年)に改修されている。登録番号は20-541である。

出桁造の豪壮な庄屋の家

旧北澤家住宅主屋は、大町市の東部の山間にある集落の庄屋の家で、間口の広い寄棟造・茅葺(鉄板仮葺)の2階建とし、軒を出桁造とする(文化庁)。南の正面の東寄りに玄関を設け、2階の中央に縁を出す。

西に土間、東に4列に部屋を並べ、土間には重厚な梁組を表し、東端の列の奥を上質な座敷とする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、山村の景観の核をなす豪壮な民家であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

土間の重厚な梁組と、2階の中央に出した縁が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧北澤家住宅主屋はいつ建てられましたか?
A嘉永2年(1849年)ごろです(文化庁)。
Qどんな家でしたか?
A山間の集落の庄屋の家です(文化庁)。
Q間取りは?
A西に土間、東に4列に部屋を並べます(文化庁)。
Q見どころは?
A土間の重厚な梁組と上質な座敷です(文化庁)。
Q旧北澤家住宅主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和元年(2019年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称旧北澤家住宅主屋(きゅうきたざわけじゅうたくしゅおく)
所在地長野県大町市八坂908
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和元年(2019年)9月10日登録
員数1棟
寸法木造平屋一部2階建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積365㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

旧北澤家住宅主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012904

最終更新日: 2026.10.23