長崎市旧市長公舎とは

長崎市旧市長公舎は、長崎県長崎市馬町にある大正11年(1922年)の住宅で、平成21年(2009年)4月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ながさきしきゅうしちょうこうしゃ」。

マンサード屋根の長崎市旧市長公舎
マンサード屋根の長崎市旧市長公舎Houjyou-Minori / CC0(パブリックドメイン) / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階建、鉄板葺で、建築面積191平方メートル。昭和42年(1967年)に改修されている。登録番号は42-0085である。

テラコッタ貼りのマンサード屋根の家

長崎市旧市長公舎は、街路に北面して建つ木造2階建の住宅で、長崎市が所有する(文化庁)。屋根はマンサード屋根で、東西の大棟を寄棟とし、その西端に切妻屋根を付ける。

外壁は腰を石積みとするテラコッタ貼りで、南面にはベイウィンドウを付けて特徴づける(文化庁)。玄関ホールなどにはセセッション風の意匠が見られる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、マンサード屋根とテラコッタ貼りの外壁、セセッション風の意匠をもつ住宅として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

マンサード屋根、腰を石積みとしたテラコッタ貼りの外壁、南面のベイウィンドウが見どころである(文化庁)。

見学について

長崎市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q長崎市旧市長公舎はいつ建てられましたか?
A大正11年(1922年)で、昭和42年(1967年)に改修されています(文化庁)。
Q屋根の形は?
Aマンサード屋根で、西端に切妻屋根を付けます(文化庁)。
Q外壁の仕上げは?
A腰を石積みとするテラコッタ貼りです(文化庁)。
Q内部の特徴は?
A玄関ホールなどにセセッション風の意匠が見られます(文化庁)。
Q長崎市旧市長公舎が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成21年(2009年)4月28日です(文化庁)。

基本情報

名称長崎市旧市長公舎(ながさきしきゅうしちょうこうしゃ)
所在地長崎県長崎市馬町21-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成21年(2009年)4月28日登録
員数1棟
寸法木造2階建、鉄板葺、建築面積191㎡
所有者長崎市
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

長崎市旧市長公舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007701

最終更新日: 2026.10.23