蓮長寺本堂とは

蓮長寺本堂は、奈良県奈良市油阪町にある承応2年(1653年)の日蓮宗寺院の本堂で、昭和63年(1988年)1月13日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「れんちょうじほんどう」。

文化庁の記録では、桁行19.9メートル、梁間18.6メートルの一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺で、棟札1枚と旧丸瓦1個が附として指定されている。指定番号は02196である。

前面を吹き放した日蓮宗の本堂

蓮長寺は奈良の市街地にある日蓮宗の寺院で、本堂は日蓮宗寺院の通例にしたがって前面を吹き放しにしている(文化庁)。承応2年(1653年)の建築である。

建物の質がよく、内部はもちろん、外気に直接面する前面の吹き放しの部分にも彩色を施し、天井には天女・龍・鳳凰・迦陵頻伽などが描かれていて華やかである(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁は、建物の質がよく華やかであるうえ、主要な部分に改造が少ない点も貴重とする。昭和63年(1988年)1月13日に重要文化財に指定された。

見どころ

前面の吹き放しの部分の彩色と、天井に描かれた天女や龍、鳳凰に注目したい(文化庁)。

見学について

拝観や堂内の公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q蓮長寺本堂はいつ建てられましたか?
A承応2年(1653年)です(文化庁)。
Q蓮長寺は何宗の寺ですか?
A日蓮宗です(文化庁)。
Q蓮長寺本堂の見どころは?
A前面の吹き放し部分の彩色と、天女や龍を描いた天井です(文化庁)。
Q蓮長寺本堂はどこにありますか?
A奈良県奈良市油阪町、奈良の市街地です(文化庁)。
Q蓮長寺本堂が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和63年(1988年)1月13日です(文化庁)。

基本情報

名称蓮長寺本堂(れんちょうじほんどう)
所在地奈良県奈良市油阪町
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和63年(1988年)1月13日指定
員数1棟(附 棟札1枚、旧丸瓦1個)
寸法桁行19.9m、梁間18.6m、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺
所有者蓮長寺
公開状況拝観の案内なし

参考文献

蓮長寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2571

最終更新日: 2026.10.18