鷹岩橋とは
鷹岩橋は、大分県宇佐市院内町斎藤にある昭和3年(1928年)の石造のアーチ橋で、平成13年(2001年)11月20日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たかいわばし」。

文化庁の記録では、石造の単アーチ橋で、橋長41メートル、幅員4.7メートル。登録番号は44-0073である。
恵良川に架かる扁平なアーチ
鷹岩橋は、駅館川水系の恵良川に架かる石造の単アーチ橋で、宇佐市が所有する(文化庁)。厚さ65センチメートルの迫石で、スパン27メートル、ライズ8.8メートルの欠円アーチをつくり、側壁を切石の布積とする。
文化庁は、石材を用いながら扁平で大規模なアーチを構成し、自然の景観に近代の橋梁の姿を刻み込んでいると記す。国土交通省の資料によれば、院内町には75基の石橋が現存し、宇佐市は平成25年度(2013年度)にその点検と修理の手法を調べている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、石造でありながら扁平で大規模なアーチを構成した点を評価し、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
スパン27メートルの扁平な欠円アーチと、切石を布積とした側壁が見どころである(文化庁)。
見学について
宇佐市が所有する道路橋である(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 鷹岩橋はいつ架けられましたか?
- 昭和3年(1928年)です(文化庁)。
- どんな橋ですか?
- 橋長41メートルの石造の単アーチ橋です(文化庁)。
- アーチの大きさは?
- スパン27メートル、ライズ8.8メートルの欠円アーチです(文化庁)。
- 院内町には石橋がいくつありますか?
- 国土交通省の資料では75基が現存しています。
- 鷹岩橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成13年(2001年)11月20日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 鷹岩橋(たかいわばし) |
|---|---|
| 所在地 | 大分県宇佐市院内町斎藤 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成13年(2001年)11月20日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 石造単アーチ橋、橋長41m、幅員4.7m |
| 所有者 | 宇佐市 |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 鷹岩橋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002571
- 歴史的風致維持向上推進等調査 院内の石橋(国土交通省)
- https://www.mlit.go.jp/common/001035382.pdf
最終更新日: 2026.10.23