鯛よし百番とは

鯛よし百番は、大阪府大阪市西成区山王にある大正時代中期の木造の料亭建築で、平成12年(2000年)2月15日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たいよしひゃくばん」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積291平方メートル。登録番号は27-0086である。

旧飛田新地の角地の建物

鯛よし百番は、旧飛田新地の角地に建つ木造2階建、入母屋造、桟瓦葺の建物である(文化庁)。2階に擬宝珠高欄を巡らし、角を隅切りとして玄関に唐破風を付ける。

登録有形文化財としての価値

鯛よし百番は「造形の規範となっているもの」として登録された(文化庁)。大阪の歓楽街の殷賑を色濃く今に伝える建物とされる。

見どころ

内部は、日光東照宮の陽明門を模すなど、部屋ごとに趣向を凝らしている(文化庁)。外観では、2階の擬宝珠高欄と隅切りの玄関の唐破風が見どころである。

見学について

所有者は株式会社鯛よしである(文化庁)。内部の公開について公的な案内は確認できなかった。利用や見学の条件は所有者に確かめたい。

Q&A

Q鯛よし百番はいつ建てられましたか?
A大正時代中期(1912〜1925年)です(文化庁)。
Q鯛よし百番はどこにありますか?
A大阪市西成区山王、旧飛田新地の角地にあります(文化庁)。
Q鯛よし百番の見どころは?
A陽明門を模すなど部屋ごとに趣向を凝らした内部と、唐破風の玄関です(文化庁)。
Q鯛よし百番は見学できますか?
A公開の案内は確認できませんでした。所有者に確かめてください。
Q鯛よし百番が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)2月15日です(文化庁)。

基本情報

名称鯛よし百番(たいよしひゃくばん)
所在地大阪府大阪市西成区山王3-5-25
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)2月15日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積291㎡
所有者株式会社鯛よし
公開状況公開の案内なし

参考文献

鯛よし百番(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001527

最終更新日: 2026.10.15