白雲館とは

白雲館は、滋賀県近江八幡市為心町元にある明治10年(1877年)の擬洋風の旧学校で、平成10年(1998年)9月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「はくうんかん」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積306平方メートル。登録番号は25-0039である。

八幡東学校として

白雲館は、八幡東学校として建てられた建物で、日牟禮八幡宮の参道の鳥居前に位置し、主屋に翼舎を張り出した凹字形の形をとる(文化庁)。

漆喰塗系の擬洋風建築で、棟梁は近江蒲生郡の大工、高木作右衛門である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、玄関上部の唐破風と屋根上の太鼓楼の取り合わせが開智学校の造形に類似する擬洋風建築として、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

玄関上部の唐破風と屋根上の太鼓楼、凹字形の構えが見どころである(文化庁)。

見学について

近江八幡市が所有する(文化庁)。開館時間について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q白雲館はいつ建てられましたか?
A明治10年(1877年)です(文化庁)。
Q白雲館はもともと何の建物ですか?
A八幡東学校です(文化庁)。
Q白雲館の造形の特徴は?
A玄関上部の唐破風と屋根上の太鼓楼の取り合わせで、開智学校に似ています(文化庁)。
Q白雲館の棟梁は?
A近江蒲生郡の大工、高木作右衛門です(文化庁)。
Q白雲館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)9月2日です(文化庁)。

基本情報

名称白雲館(はくうんかん)
所在地滋賀県近江八幡市為心町元9-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)9月2日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積306㎡
所有者近江八幡市
公開状況開館時間の公的な案内なし

参考文献

白雲館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000691

最終更新日: 2026.10.19