浜田高校第二体育館とは
島根県立浜田高等学校第二体育館(旧歩兵第21連隊雨覆練兵場)は、島根県浜田市黒川町にある大正5年(1916年)の旧陸軍の屋内練兵場で、平成9年(1997年)5月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しまねけんりつはまだこうとうがっこうだいにたいいくかん(きゅうほへいだいにじゅういちれんたいあめおおいれんぺいじょう)」。
文化庁の記録では、煉瓦造平屋建、スレート葺で、建築面積644平方メートル。登録番号は32-0008である。
旧陸軍の雨覆練兵場を使い続ける体育館
島根県立浜田高等学校第二体育館は、旧陸軍の歩兵第21連隊の屋内練兵場(雨覆練兵場)の建物を再利用したもので、島根県が所有する(文化庁)。雨覆練兵場は、雨天でも訓練ができるよう屋根をかけた練兵場をいう。
文化庁によれば、浜田市立第一中学校の屋内運動場と同じく旧陸軍の屋内練兵場を再利用したもので、建築の年代は大正5年(1916年)と新しいが、構造と規模はほぼ同じである。県道の際にあり、同窓生はもとより道行く人にも広く知られた建物である。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、県道の際に建ち広く知られた建物であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
煉瓦造の大きな平屋の外観が見どころである。
見学について
島根県が所有する県立高校の体育館である(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- この体育館はいつ建てられましたか?
- 大正5年(1916年)です(文化庁)。
- もとは何の建物でしたか?
- 旧陸軍の歩兵第21連隊の雨覆練兵場です(文化庁)。
- 雨覆練兵場とは?
- 雨天でも訓練ができるよう屋根をかけた練兵場です。
- 構造は?
- 煉瓦造平屋建・スレート葺です(文化庁)。
- 島根県立浜田高等学校第二体育館(旧歩兵第21連隊雨覆練兵場)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成9年(1997年)5月7日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 島根県立浜田高等学校第二体育館(旧歩兵第21連隊雨覆練兵場)(しまねけんりつはまだこうとうがっこうだいにたいいくかん(きゅうほへいだいにじゅういちれんたいあめおおいれんぺいじょう)) |
|---|---|
| 所在地 | 島根県浜田市黒川町3749 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成9年(1997年)5月7日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 煉瓦造平屋建、スレート葺、建築面積644㎡ |
| 所有者 | 島根県 |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 島根県立浜田高等学校第二体育館(旧歩兵第21連隊雨覆練兵場)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000159
最終更新日: 2026.10.22