美保関おかげの井戸とは
美保関おかげの井戸は、島根県松江市美保関町美保関にある文久元年(1861年)の石造の井戸で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みほのせきおかげのいど」。
文化庁の記録では、石造で、面積2.7平方メートル。登録番号は32-0054である。
美保神社の門前の井戸
美保関おかげの井戸は、美保神社の門前に位置する石造の井戸で、松江市が所有する(文化庁)。乱積みで築いた深さ約3.8メートルの円筒形の井戸の天端に地覆石を敷き、その上に高さ0.57メートル、幅0.73メートルの石板を八角形に立て並べる。
住民のほか、港に来た人や参詣者の用にも供されたと文化庁は記す。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、住民のほか来港者や参詣者にも使われ、人々の交流の歴史を伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
八角形に立て並べた石板の井桁と、乱積みの円筒形の井戸が見どころである(文化庁)。
見学について
松江市が所有し、美保神社の門前にある(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 美保関おかげの井戸はいつつくられましたか?
- 文久元年(1861年)です(文化庁)。
- どこにありますか?
- 美保神社の門前です(文化庁)。
- 井戸の深さは?
- 約3.8メートルです(文化庁)。
- 誰が使いましたか?
- 住民のほか、港に来た人や参詣者も使いました(文化庁)。
- 美保関おかげの井戸が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 美保関おかげの井戸(みほのせきおかげのいど) |
|---|---|
| 所在地 | 島根県松江市美保関町美保関598 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成19年(2007年)10月2日登録 |
| 員数 | 1基 |
| 寸法 | 石造、面積2.7㎡ |
| 所有者 | 松江市 |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 美保関おかげの井戸(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006753
最終更新日: 2026.10.23