松坂隧道とは

松坂隧道は、徳島県海部郡牟岐町内妻にある大正10年(1921年)の旧幹線道路のコンクリート造の隧道で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「まつさかずいどう」。

松坂隧道の坑門
松坂隧道の坑門akiakane / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、コンクリート造で、延長87メートル、幅員5.8メートル。登録番号は36-0084である。

三心円アーチの直線の隧道

松坂隧道は、四国東南部の海岸近くを通る旧幹線道路の施設である(文化庁)。延長87メートル・幅員5.8メートルの直線状の隧道で、全体をコンクリートでつくる。

アーチは三心円アーチで、坑門と覆工の一部をモルタル仕上げとする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、大正期につくられたコンクリート造の隧道の一例として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

三心円アーチの坑門と、モルタル仕上げの坑門の面が見どころである(文化庁)。

見学について

牟岐町が所有する(文化庁)。通行や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q松坂隧道はいつつくられましたか?
A大正10年(1921年)です(文化庁)。
Q長さは?
A延長87メートル、幅員5.8メートルです(文化庁)。
Qアーチの形は?
A三心円アーチです(文化庁)。
Qどんな道の施設ですか?
A四国東南部の海岸近くを通る旧幹線道路です(文化庁)。
Q松坂隧道が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称松坂隧道(まつさかずいどう)
所在地徳島県海部郡牟岐町大字内妻
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)9月10日登録
員数1基
寸法コンクリート造、延長87m、幅員5.8m
所有者牟岐町
公開状況通行・見学の公的な案内なし

参考文献

松坂隧道(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008379

最終更新日: 2026.10.23