東京カテドラルとは

東京カテドラルは、東京都文京区関口の目白台にあるカトリック東京大司教区の大聖堂で、昭和39年(1964年)の聖マリア大聖堂と鐘塔の2件が、令和7年(2025年)8月6日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。2件とも丹下健三の設計で、「造形の規範となっているもの」として登録された。

大聖堂の脇に聳える東京カテドラル鐘塔
大聖堂の脇に聳える東京カテドラル鐘塔Kakidai / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

2件の構成

聖マリア大聖堂は8枚のHPシェルを立てかけた外観とし、各壁の境目のガラス面が天頂部の十字架状のトップライトへつながり、大理石の床とコンクリート打放しの壁の内部に柔らかな光が注ぐ。文化庁は丹下健三の代表作の一つとしている。

鐘塔は大聖堂の南に聳える高さ62メートルの鉄筋コンクリート造の塔で、変形の菱形の平面から上部を逓減させた鋭い形とし、頂部に4つの鐘を吊る(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

文京区によれば、東京メトロ有楽町線の護国寺駅から徒歩10分、江戸川橋駅から徒歩15分、都営バス白61「ホテル椿山荘東京前」から徒歩1分で、区は所在地を関口3-16-15としている。見学の時間について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

東京カテドラル聖マリア大聖堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015416
東京カテドラル鐘塔(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015417
東京カテドラル聖マリア大聖堂(文京区)
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/cathedral.html

最終更新日: 2026.10.24

基本情報

名称東京カテドラル
所在地東京都文京区関口
所有者カトリック東京大司教区
指定登録有形文化財 2件
座標35.71428, 139.72632