東京カテドラル鐘塔とは
東京カテドラル鐘塔は、東京都文京区関口にある昭和39年(1964年)の丹下健三の独創性が発揮された鐘塔で、令和7年(2025年)8月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「とうきょうかてどらるしょうとう」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造で、高さ62メートル、建築面積12平方メートル。登録番号は13-0526である。
4つの鐘を吊る鋭い塔
東京カテドラル鐘塔は、大聖堂の南に聳える鉄筋コンクリート造・高さ62メートルの鐘塔で、平面は変形の菱形、立面は上部を逓減させた鋭い形とする(文化庁)。
頂部を矩形に刳り抜いて4つの鐘を吊り、上部に立てる突き出た先端は十字架をかたどる(文化庁)。大聖堂の脇に並び建つ。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、丹下健三の独創性が発揮された鐘楼として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
上部を逓減させた鋭い立面と、頂部の刳り抜きに吊られた4つの鐘が見どころである(文化庁)。
見学について
カトリック東京大司教区が所有する(文化庁)。文京区によれば、東京メトロ有楽町線の護国寺駅から徒歩10分、江戸川橋駅から徒歩15分、都営バス白61「ホテル椿山荘東京前」から徒歩1分で、区は所在地を関口3-16-15としている。見学の時間について、公的な案内は確認できなかった。大聖堂と鐘塔は東京カテドラルのページにまとめている。
Q&A
- 鐘塔はいつ建てられましたか?
- 昭和39年(1964年)です(文化庁)。
- 高さは?
- 62メートルです(文化庁)。
- 鐘はいくつありますか?
- 4つです(文化庁)。
- 設計者は?
- 丹下健三です(文化庁)。
- 東京カテドラル鐘塔が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和7年(2025年)8月6日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 東京カテドラル鐘塔(とうきょうかてどらるしょうとう) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都文京区関口三丁目19-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和7年(2025年)8月6日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造、高さ62m、建築面積12㎡ |
| 所有者 | カトリック東京大司教区 |
| 公開状況 | 東京メトロ有楽町線護国寺駅から徒歩10分、都営バス「ホテル椿山荘東京前」から徒歩1分(文京区) |
参考文献
- 東京カテドラル鐘塔(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015417
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂(文京区)
- https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/cathedral.html
最終更新日: 2026.10.24