滝学園とは

滝学園は、愛知県江南市東野町米野にある学校で、昭和元年(1926年)の本館と昭和8年(1933年)の講堂の2件が平成13年(2001年)8月28日に、同じく昭和8年の図書館が平成29年(2017年)6月28日に、国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。3件とも学校法人滝学園の所有である。

時計塔を頂く滝学園本館
時計塔を頂く滝学園本館Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁によれば、滝学園は名古屋の豪商・滝信四郎が創設した。

3件の構成

本館は長大な主屋の両端に翼屋を付けた鉄筋コンクリート造2階建の校舎で、正面中央のペディメント付きの玄関と大屋根の時計塔が地域の景観のシンボルとなっている。設計は村瀬國之助という(文化庁)。

講堂は本館前の広場の東に建ち、無装飾に近いが、額縁を廻した3連の出入口とペディメント風の妻面が象徴性のある形をつくる。図書館は講堂の東に接し、戦前の図書館を戦後モダニズムの2階で覆う(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

学校の敷地内にあり、公開について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

滝学園本館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002257
滝学園講堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002258
滝学園図書館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011723

最終更新日: 2026.10.24

基本情報

名称滝学園
所在地愛知県江南市東野町米野
所有者学校法人滝学園
指定登録有形文化財 3件
座標35.33570, 136.85608