滝学園講堂とは

滝学園講堂は、愛知県江南市東野町米野にある昭和8年(1933年)の無装飾に近い象徴的な講堂で、平成13年(2001年)8月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たきがくえんこうどう」。

滝学園講堂
滝学園講堂Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建、セメント瓦葺で、建築面積626平方メートル。登録番号は23-0057である。

3連の出入口とペディメント風の妻

滝学園は名古屋の豪商・滝信四郎が創設した(文化庁)。講堂は鉄筋コンクリート造で屋根を鉄骨トラスで組み、本館の前の広場の東側に建つ。

無装飾に近い点が特徴で、正面に設けた額縁を廻した3連の出入口や、ペディメント風の屋根の妻面などが、象徴性のある形を構成している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この講堂を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

額縁を廻した3連の出入口と、ペディメント風の屋根の妻面が見どころである(文化庁)。

見学について

学校法人滝学園が所有する(文化庁)。学校の敷地内にあり、公開について、公的な案内は確認できなかった。本館・講堂・図書館は滝学園のページにまとめている。

Q&A

Q講堂はいつ建てられましたか?
A昭和8年(1933年)です(文化庁)。
Q滝学園を創設したのは?
A名古屋の豪商・滝信四郎です(文化庁)。
Q構造は?
A鉄筋コンクリート造で、屋根は鉄骨トラスです(文化庁)。
Q意匠の特徴は?
A無装飾に近く、3連の出入口とペディメント風の妻面が象徴的です(文化庁)。
Q滝学園講堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成13年(2001年)8月28日です(文化庁)。

基本情報

名称滝学園講堂(たきがくえんこうどう)
所在地愛知県江南市東野町米野1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成13年(2001年)8月28日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建、セメント瓦葺、建築面積626㎡
所有者学校法人滝学園
公開状況学校の敷地内で、公開の公的な案内なし

参考文献

滝学園講堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002258

最終更新日: 2026.10.24