滝学園講堂とは
滝学園講堂は、愛知県江南市東野町米野にある昭和8年(1933年)の無装飾に近い象徴的な講堂で、平成13年(2001年)8月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たきがくえんこうどう」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建、セメント瓦葺で、建築面積626平方メートル。登録番号は23-0057である。
3連の出入口とペディメント風の妻
滝学園は名古屋の豪商・滝信四郎が創設した(文化庁)。講堂は鉄筋コンクリート造で屋根を鉄骨トラスで組み、本館の前の広場の東側に建つ。
無装飾に近い点が特徴で、正面に設けた額縁を廻した3連の出入口や、ペディメント風の屋根の妻面などが、象徴性のある形を構成している(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この講堂を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
額縁を廻した3連の出入口と、ペディメント風の屋根の妻面が見どころである(文化庁)。
見学について
学校法人滝学園が所有する(文化庁)。学校の敷地内にあり、公開について、公的な案内は確認できなかった。本館・講堂・図書館は滝学園のページにまとめている。
Q&A
- 講堂はいつ建てられましたか?
- 昭和8年(1933年)です(文化庁)。
- 滝学園を創設したのは?
- 名古屋の豪商・滝信四郎です(文化庁)。
- 構造は?
- 鉄筋コンクリート造で、屋根は鉄骨トラスです(文化庁)。
- 意匠の特徴は?
- 無装飾に近く、3連の出入口とペディメント風の妻面が象徴的です(文化庁)。
- 滝学園講堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成13年(2001年)8月28日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 滝学園講堂(たきがくえんこうどう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県江南市東野町米野1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成13年(2001年)8月28日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建、セメント瓦葺、建築面積626㎡ |
| 所有者 | 学校法人滝学園 |
| 公開状況 | 学校の敷地内で、公開の公的な案内なし |
参考文献
- 滝学園講堂(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002258
最終更新日: 2026.10.24