今治ラヂウム温泉本館とは
今治ラヂウム温泉本館は、愛媛県今治市共栄町にある大正後期(1919〜1926年)の鉄筋コンクリート造の銭湯施設で、平成28年(2016年)11月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いまばりらぢうむおんせんほんかん」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造2階建で、建築面積408平方メートル、塔屋と煙突が付く。登録番号は38-0115である。
塔屋とドームをもつ銭湯
今治ラヂウム温泉本館は、今治の中心市街地に建つ鉄筋コンクリート造の銭湯施設である(文化庁)。文化庁の記録では、昭和63年(1988年)に改修を受けている。
陸屋根の本体の中央に、五角形平面に六角形平面を重ねた塔屋を掲げ、背面には八角形のドームをもつ男女の浴室を並べる(文化庁)。文化庁は、これを極めて特異な外観としている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、戦災を受けた今治で戦前から残る貴重なランドマークであるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
五角形と六角形を重ねた塔屋と、背面に並ぶ八角形のドームが見どころである(文化庁)。陸屋根の本体から塔屋と煙突が立ち上がる構成は、正面と背面の両方から見ると分かりやすい。
見学について
株式会社ラヂウム温泉が所有する建物である(文化庁)。営業時間や見学について公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 今治ラヂウム温泉本館はいつ建てられましたか?
- 大正後期(1919〜1926年)です。昭和63年(1988年)に改修されています(文化庁)。
- 今治ラヂウム温泉本館はどこにありますか?
- 愛媛県今治市共栄町、今治の中心市街地にあります(文化庁)。
- 今治ラヂウム温泉本館の見どころは?
- 五角形と六角形を重ねた塔屋と、八角形のドームをもつ男女の浴室です(文化庁)。
- 今治ラヂウム温泉本館はどんな建物ですか?
- 鉄筋コンクリート造2階建の銭湯施設で、塔屋と煙突が付きます(文化庁)。
- 今治ラヂウム温泉本館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成28年(2016年)11月29日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 今治ラヂウム温泉本館(いまばりらぢうむおんせんほんかん) |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県今治市共栄町4丁目2-8 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成28年(2016年)11月29日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造2階建、建築面積408㎡、塔屋及び煙突付 |
| 所有者 | 株式会社ラヂウム温泉 |
| 公開状況 | 営業・見学の公的な案内なし |
参考文献
- 今治ラヂウム温泉本館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011425
最終更新日: 2026.10.19