小藪温泉本館とは

小藪温泉本館は、愛媛県大洲市肱川町宇和川にある大正2年(1913年)の湯治場の木造3階建の温泉旅館で、平成12年(2000年)9月26日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おやぶおんせんほんかん」。

小藪温泉本館
小藪温泉本館キアラア / CC0(パブリックドメイン) / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造3階建、瓦葺で、建築面積は181平方メートル。登録番号は38-0009である。

出桁庇を重ねた総3階建

小藪温泉本館は、伊予灘に注ぐ肱川の上流部の支流、小藪川に面して建つ、明治9年(1876年)創業の温泉旅館の建物である(文化庁)。木造総3階建、入母屋造・桟瓦葺で、各階とも出桁の庇を付ける。

1階は食堂、客室は2階に3室、3階に6室とする(文化庁)。全体に建ちの高い和風建築で、湯治場の象徴的な存在となっている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

各階に出桁の庇を重ねた建ちの高い総3階建の外観が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。旅館の営業について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q本館はいつ建てられましたか?
A大正2年(1913年)です(文化庁)。
Q旅館の創業は?
A明治9年(1876年)です(文化庁)。
Q部屋の構成は?
A1階が食堂、2階に3室、3階に6室です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A各階に出桁の庇を付けた建ちの高い和風建築です(文化庁)。
Q小藪温泉本館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)9月26日です(文化庁)。

基本情報

名称小藪温泉本館(おやぶおんせんほんかん)
所在地愛媛県大洲市肱川町宇和川
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)9月26日登録
員数1棟
寸法木造3階建、瓦葺、建築面積181㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

小藪温泉本館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001760

最終更新日: 2026.10.24