七不思議堂主屋とは

吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂主屋は、福井県あわら市吉崎にある明治14年(1881年)の越中型の大型民家で、平成24年(2012年)8月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「よしざきごぼうれんにょしょうにんきねんかんななふしぎどうしゅおく」。

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、瓦葺一部銅板葺で、建築面積337平方メートル。昭和54年(1979年)に移築されている。登録番号は18-0111である。

北潟湖に面して建つ大型民家

吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂主屋は、北潟湖に面する敷地の中央に東を向いて建つ(文化庁)。明治14年(1881年)の建物で、昭和54年(1979年)に移築された。切妻造妻入の桟瓦葺で、周囲に下屋を廻らす。

内部は、重厚な架構をもつ28畳の広間を中心に、上質なつくりの座敷を配する(文化庁)。文化庁はこの建物を、アズマダチと呼ばれる越中型民家の特徴を示す大型の建築としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、アズマダチと称される越中型民家の特徴をよく示す大型建築として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

妻側を正面に向けた切妻造の外観と、28畳の広間を支える重厚な架構が見どころである(文化庁)。

見学について

吉崎御坊蓮如上人記念館は、福井県の観光公式サイトによれば午前9時から午後5時まで開館し、火曜日と年末年始が休館、入館料は大人500円、小中学生400円である。道の駅蓮如の里あわらから徒歩約2分。七不思議堂主屋の内部がどこまで公開されているかは公的な案内で確認できなかった。

Q&A

Q七不思議堂主屋はいつ建てられましたか?
A明治14年(1881年)で、昭和54年(1979年)に移築されました(文化庁)。
Q七不思議堂主屋はどんな建物ですか?
Aアズマダチと呼ばれる越中型民家の特徴を示す大型の民家です(文化庁)。
Q吉崎御坊蓮如上人記念館の開館時間と入館料は?
A午前9時から午後5時までで、大人500円です。火曜日は休館です(福井県観光公式サイト)。
Q七不思議堂主屋はどこにありますか?
A福井県あわら市吉崎の、北潟湖に面した敷地にあります(文化庁)。
Q吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成24年(2012年)8月13日です(文化庁)。

基本情報

名称吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂主屋(よしざきごぼうれんにょしょうにんきねんかんななふしぎどうしゅおく)
所在地福井県あわら市吉崎1-902-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成24年(2012年)8月13日登録
員数1棟
寸法木造平屋一部2階建、瓦葺一部銅板葺、建築面積337㎡
所有者一般財団法人本願寺文化興隆財団
公開状況記念館は有料公開(主屋内部の公開範囲は未確認)

参考文献

吉崎御坊蓮如上人記念館七不思議堂主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009268
吉崎御坊 蓮如上人記念館(ふくいドットコム)
https://www.fuku-e.com/spot/detail_1170.html
吉崎御坊 蓮如上人記念館(あわら市観光協会)
https://awara.info/cat-sightseeing/%E5%90%89%E5%B4%8E%E5%BE%A1%E5%9D%8A-%E8%93%AE%E5%A6%82%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8

最終更新日: 2026.10.15