太刀〈銘康次〉とは:足利義昭が島津義久に贈った青江派の豪壮な太刀
太刀〈銘康次〉(たち〈めいやすつぐ〉)は、岐阜県高山市中山町の光ミュージアムにある鎌倉時代の青江派の太刀で、昭和30年(1955年)2月2日に国宝に指定された。
文化庁の記録では、員数は1口、身長85.7センチメートル、反り3.5センチメートルで、糸巻太刀拵が附として指定されている。所有者は宗教法人崇教真光である。
岐阜県によると、所在地は高山市中山町の光ミュージアムである。
太刀〈銘康次〉の姿
文化庁の記録によると、身長85.7センチメートル、元幅3.6センチメートル、先幅2.5センチメートル、鋒長3.8センチメートル、茎長25.0センチメートルである。
文化庁によると、青江派の中でも最も長寸で、身幅が広く豪壮な姿の太刀である。刃文も大小の模様を入り交ぜた華やかなものである。
太刀〈銘康次〉の見どころ
文化庁によると、この太刀は足利義昭が島津義久に贈ったもので、長く薩摩の島津家に伝わった。
室町幕府最後の将軍から薩摩の大名に贈られた太刀として、戦国時代の武家の交流を伝える。
太刀〈銘康次〉の見学方法
太刀は光ミュージアムにあり、展示の予定は同館の案内で確かめたい。
Q&A
- 太刀〈銘康次〉はいつ国宝に指定されましたか?
- 昭和30年(1955年)2月2日に国宝に指定されました。
- 太刀〈銘康次〉の特徴は?
- 青江派の中でも最も長寸で、身幅が広く豪壮な姿の太刀です。
- 太刀〈銘康次〉の大きさは?
- 身長85.7センチメートル、反り3.5センチメートルです。
- 太刀〈銘康次〉の伝来は?
- 足利義昭が島津義久に贈り、長く薩摩の島津家に伝わりました。
- 太刀〈銘康次〉はどこにありますか?
- 岐阜県高山市の光ミュージアムにあります。
基本情報
| 名称 | 太刀〈銘康次〉(たち〈めいやすつぐ〉) |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県高山市中山町(光ミュージアム) |
| 指定区分 | 国宝(工芸品) |
| 指定年 | 昭和30年(1955年)2月2日指定 |
| 員数 | 1口(附 糸巻太刀拵) |
| 寸法 | 身長85.7センチメートル、反り3.5センチメートル、元幅3.6センチメートル |
| 所有者 | 宗教法人崇教真光 |
| 公開状況 | 展示は光ミュージアムに要確認 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「太刀〈銘康次〉」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/201/459
- 岐阜県「太刀 銘康次 附絲巻太刀拵」
- https://www.pref.gifu.lg.jp/page/355349.html
最終更新日: 2026.09.29