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金峯山寺銅鳥居は奈良県吉野町吉野山の金峯山寺が所有する室町時代中期の銅製の明神鳥居で、重要文化財。役小角が開いたと伝える金峯山寺には、国宝の本堂(蔵王堂)と二王門もある。昭和17年(1942年)に指定された。
興福寺大湯屋は奈良市登大路町の興福寺にある室町時代中期の応永年間ごろの大湯屋で、重要文化財。桁行四間・梁間四間の一重の建物で、本瓦葺の屋根を西面は入母屋造、東面は切妻造とする。昭和28年(1953年)に重要文化財に指定された。
興福寺南円堂は奈良市登大路町の興福寺にある寛保元年(1741年)の八角円堂で、重要文化財。正面に拝所が付き、江戸時代後半の建築ながら正統的な和様を基調に古様を保つ。高い立面や通肘木の多用に近世の特色を見せ、北円堂との対比が面白い。