藤津比古神社本殿とは

藤津比古神社本殿は、石川県七尾市中島町藤瀬にある室町時代の三間社流造の本殿で、昭和42年(1967年)6月15日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「ふじつひこじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、三間社流造、こけら葺で、附として棟札2枚と棟札残欠1枚分があわせて指定されている。指定番号は01654である。

能登に残る中世の本殿

藤津比古神社本殿は、七尾市中島町藤瀬にある藤津比古神社の本殿で、正面三間の流造、こけら葺の社殿である(文化庁)。

文化庁の記録は、年代欄を室町中期(1393〜1466年)とする一方、解説文では室町時代末期の建築としている。本稿では両方を示す。

重要文化財としての価値

文化庁は、様式が古風であり、中世の遺構に乏しい北陸では重要なものであるとしている。

見どころ

正面三間の流造の姿と、こけら葺の屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

藤津比古神社が所有する(文化庁)。参拝の案内は確認できなかった。令和6年(2024年)の能登半島地震の後の状況についても、公的な資料は確認できなかった。

Q&A

Q藤津比古神社本殿はいつ建てられましたか?
A文化庁の年代欄は室町中期(1393〜1466年)、解説文は室町時代末期としています。
Q藤津比古神社本殿の形式は?
A三間社流造、こけら葺です(文化庁)。
Q藤津比古神社本殿はなぜ重要なのですか?
A中世の遺構に乏しい北陸で、古風な様式を残す本殿だからです(文化庁)。
Q藤津比古神社はどこにありますか?
A石川県七尾市中島町藤瀬にあります(文化庁)。
Q藤津比古神社本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和42年(1967年)6月15日です(文化庁)。

基本情報

名称藤津比古神社本殿(ふじつひこじんじゃほんでん)
所在地石川県七尾市中島町藤瀬
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和42年(1967年)6月15日指定
員数1棟(附 棟札2枚、棟札残欠1枚分)
寸法三間社流造、こけら葺
所有者藤津比古神社
公開状況参拝の公的な案内なし

参考文献

藤津比古神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/814

最終更新日: 2026.10.20