旧東北砕石工場とは

旧東北砕石工場は、岩手県一関市東山町松川にある大正13年(1924年)の宮沢賢治ゆかりの石灰岩の砕石工場で、平成8年(1996年)12月20日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうとうほくさいせきこうじょう」。

文化庁の記録では、木造・鉄骨造平屋建、亜鉛メッキ鋼板葺で、建築面積751平方メートル。登録番号は03-0011である。

土壌改良のための石灰

旧東北砕石工場は、土壌改良剤としての石灰を製造するため、石灰岩の砕石を行う施設として建設された(文化庁)。

トラス組の小屋組に片流れの屋根を架けた簡素な造りである。土壌改良など農業生産の向上に努めた宮沢賢治との関係があることでも知られる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、宮沢賢治との関係があることでも知られる砕石工場の遺構として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

トラス組の小屋組に片流れの屋根を架けた簡素な工場の姿が見どころである(文化庁)。

見学について

一関市が所有する(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧東北砕石工場はいつ建てられましたか?
A大正13年(1924年)です(文化庁)。
Q何を作る工場でしたか?
A土壌改良剤としての石灰を作るため、石灰岩を砕いていました(文化庁)。
Q宮沢賢治との関係は?
A土壌改良など農業生産の向上に努めた宮沢賢治とのかかわりで知られます(文化庁)。
Q建物の造りは?
Aトラス組の小屋組に片流れの屋根を架けた簡素な造りです(文化庁)。
Q旧東北砕石工場が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成8年(1996年)12月20日です(文化庁)。

基本情報

名称旧東北砕石工場(きゅうとうほくさいせきこうじょう)
所在地岩手県一関市東山町松川字滝ノ沢平117-1他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成8年(1996年)12月20日登録
員数1棟
寸法木造・鉄骨造平屋建、亜鉛メッキ鋼板葺、建築面積751㎡
所有者一関市
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

旧東北砕石工場(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000010

最終更新日: 2026.10.19