清閑亭とは

清閑亭は、神奈川県小田原市南町にある大正初期(1912〜1925年)の数寄屋風の和風住宅で、平成17年(2005年)7月12日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「せいかんてい」。

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、瓦葺で、建築面積276平方メートル。登録番号は14-0118である。

雁行する数寄屋風の住宅

清閑亭は、小田原城址の南側の丘陵に建つ(文化庁)。木造平屋建・入母屋造・桟瓦葺の主屋部分に木造2階建の東棟を接続し、全体として東西に広がる雁行状の平面をとる。

南面の全体に銅板葺の庇を廻らせて外観に連続性をもたせ、内部は数寄屋風の丁寧なつくりとする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、雁行状の平面に連続する庇を廻らせ、内部を数寄屋風に丁寧につくる住宅として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

南面全体に廻る銅板葺の庇と、東西に雁行する平面が見どころである(文化庁)。

見学について

小田原市が所有する(文化庁)。見学や公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q清閑亭はいつ建てられましたか?
A大正初期(1912〜1925年)です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A小田原城址の南側の丘陵です(文化庁)。
Q建物の構成は?
A平屋建・入母屋造の主屋に2階建の東棟を接続した雁行状の平面です(文化庁)。
Q誰が所有していますか?
A小田原市です(文化庁)。
Q清閑亭が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)7月12日です(文化庁)。

基本情報

名称清閑亭(せいかんてい)
所在地神奈川県小田原市南町1-5-73
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)7月12日登録
員数1棟
寸法木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積276㎡
所有者小田原市
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

清閑亭(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004761

最終更新日: 2026.10.20