澤村家住宅門とは

澤村家住宅門は、高知県土佐市高岡町甲にある昭和10年(1935年)の鉄筋コンクリート造の洋風の門で、平成16年(2004年)11月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「さわむらけじゅうたくもん」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造で、間口4.0メートル。登録番号は39-0169である。

主屋玄関の南に立つ門

門は主屋玄関の南方、蔵の西南に位置する(文化庁)。間口2.7メートルで鉄筋コンクリート造の門柱を建てて鉄扉を吊り、その東にひとまわり小さな門柱を建てて脇門としている。

文化庁の記録では、脇門を含めた全体の間口を4.0メートルとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、門柱の側面の頂部をアーチ形とし、内側に1段、外側に2段の凸面を付けた洋風の門で、主屋の洋館に対応した意匠をもつとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

門柱の頂部のアーチ形と、内側1段・外側2段の凸面の造形が見どころである(文化庁)。主屋の洋館と合わせて、和風の屋敷構えに洋風の意匠を持ち込んだ施主の好みを読み取りたい。

見学について

公開について公的な案内は確認できなかった。門は屋敷の出入口にあたるため、内側には立ち入らず、敷地の外から眺めるにとどめたい。

Q&A

Q澤村家住宅門はいつ建てられましたか?
A昭和10年(1935年)です(文化庁)。
Q澤村家住宅門は何でできていますか?
A鉄筋コンクリート造の門柱に鉄扉を吊った門です(文化庁)。
Q澤村家住宅門の見どころは?
A頂部をアーチ形にした門柱と、主屋の洋館に合わせた洋風の意匠です(文化庁)。
Q澤村家住宅門の大きさは?
A全体の間口は4.0メートルで、鉄扉の付く主門の間口は2.7メートルです(文化庁)。
Q澤村家住宅門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)11月8日です(文化庁)。

基本情報

名称澤村家住宅門(さわむらけじゅうたくもん)
所在地高知県土佐市高岡町甲506-2
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)11月8日登録
員数1基
寸法鉄筋コンクリート造、間口4.0m(主門の間口2.7m)
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の案内なし

参考文献

澤村家住宅門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004455
国登録有形文化財<建造物>【1/2 市】(高知県)
https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024031100056/

最終更新日: 2026.10.20