革島医院とは

革島医院は、京都市中京区麩屋町通六角下るにある昭和11年(1936年)建築の木造3階建の住宅兼病院で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった。読みは「かわしまいいん」。京都市役所の南西、麩屋町通に西面して建つ(文化庁)。

文化庁の記録では、木造3階建、瓦葺、建築面積376平方メートル。登録番号は26-0203で、所有者は記録に記載がない。

登録有形文化財としての価値

革島医院は「造形の規範となっているもの」として登録された。文化庁の解説は、円筒形の塔屋やハーフティンバーの階段室を張り出した独特の外観を挙げている。

京都の中心部の通りに面して、住まいと医院を一つにまとめた昭和初期の木造3階建が残っている。

見どころ

革島医院はロ字形の平面を基本とする木造3階建で、屋根にはフランス瓦を使う(文化庁)。

北西の端には円錐形の屋根を架けたタイル張りの円筒形の塔屋が立ち、正面の南寄りには、格子窓を縦に連ね、妻をハーフティンバーとした階段室が張り出す(文化庁)。麩屋町通から見ると、角の塔屋と縦長の階段室が正面の両端で際立っている。

見学について

革島医院は個人の住宅兼医院とみられ、内部公開について公的な案内は見当たらなかった。外観は麩屋町通から見るにとどめたい。所在地は京都市中京区麩屋町通六角下る坂井町468-1。

Q&A

Q革島医院はいつ建てられましたか?
A昭和11年(1936年)です(文化庁)。
Q革島医院の読み方は?
A「かわしまいいん」です(文化庁)。
Q革島医院の外観の特徴は?
A北西端に円錐形屋根を架けた円筒形の塔屋、正面南寄りに妻をハーフティンバーとした階段室を張り出し、屋根にフランス瓦を使います(文化庁)。
Q革島医院が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)11月10日です。
Q革島医院は見学できますか?
A内部公開の公的な案内はありません。外観は麩屋町通から見られます。

基本情報

名称革島医院(かわしまいいん)
所在地京都府京都市中京区麩屋町通六角下る坂井町468-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)11月10日登録
員数1棟
寸法木造3階建、瓦葺、建築面積376平方メートル
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況外観は通りから見学可(内部公開の公的案内なし)

参考文献

革島医院(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004994

最終更新日: 2026.10.07