絹本著色伝源頼朝像とは:束帯姿の公卿を描いた、源頼朝像と伝える鎌倉時代の肖像画
絹本著色伝源頼朝像(けんぽんちゃくしょくでんみなもとのよりともぞう)は、京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町の神護寺が所有する鎌倉時代の肖像画で、昭和26年(1951年)6月9日に国宝に指定された。
文化庁の記録では、絹本著色で員数は1幅、藤原隆信の筆と伝え、所有者は神護寺である。
京都市観光協会によると、鎌倉幕府の初代将軍源頼朝の肖像画と伝えられる。
絹本著色伝源頼朝像の姿
京都市観光協会によると、笏を手に剣を帯び、束帯を着けた公卿姿の坐像で、藤原隆信の筆と伝える。
神護寺には、同じく藤原隆信の筆と伝える国宝の「絹本著色伝平重盛像」も伝わる。
絹本著色伝源頼朝像の見どころ
京都市観光協会は、覇気と気品に満ち、内面の描写に優れた肖像画と評している。
像主を源頼朝とする伝承に基づく名称で、文化庁の名称でも「伝」を付けている。
絹本著色伝源頼朝像の見学方法
京都市観光協会によると、例年5月1日から5日に特別公開される。神護寺の拝観時間は午前9時から午後4時である。
京都市観光協会によると、JRバスまたは市バス「高雄」から徒歩約20分。問い合わせは神護寺(075-861-1769)へ。
Q&A
- 伝源頼朝像はいつ国宝に指定されましたか?
- 昭和26年(1951年)6月9日に国宝に指定されました。
- 伝源頼朝像は誰が描いたのですか?
- 藤原隆信の筆と伝えられています。
- 伝源頼朝像にはどんな姿が描かれていますか?
- 笏を手に剣を帯び、束帯を着けた公卿姿の坐像です。
- なぜ「伝」と付くのですか?
- 像主を源頼朝とするのが伝承に基づくためです。
- 伝源頼朝像はいつ見られますか?
- 京都市観光協会によると、例年5月1日から5日に特別公開されます。
基本情報
| 名称 | 絹本著色伝源頼朝像(けんぽんちゃくしょくでんみなもとのよりともぞう) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5(神護寺) |
| 指定区分 | 国宝(絵画) |
| 指定年 | 昭和26年(1951年)6月9日指定 |
| 員数 | 1幅 |
| 寸法 | 文化庁データベースに記載なし |
| 所有者 | 神護寺 |
| 公開状況 | 例年5月1日から5日に特別公開 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「絹本著色伝源頼朝像」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/201/14
- 文化遺産オンライン「絹本著色伝源頼朝像」
- https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/188556
- 京都市観光協会「神護寺」
- https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=377
最終更新日: 2026.09.29