津島神社(登米市佐沼)とは

津島神社(登米市佐沼)は、仙台藩の要害が置かれた宮城県登米市迫町佐沼にある神社で、大正8年(1919年)の本殿、大正12年(1923年)の拝殿、昭和10年(1935年)の神輿殿の3件が、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。所有者は宗教法人津島神社である。

彫刻で飾った大正の社殿

本殿は境内の南寄りに北面する一間社流造で、笈形を付けた妻飾や花肘木など全体に彫刻が濃密で華やかである(文化庁)。その北の拝殿は入母屋造で北面の三間の向拝に軒唐破風を付け、妻飾や海老虹梁を彫刻で飾る。拝殿の北西の神輿殿は格天井の下に神輿を納める簡素で丁寧な小堂である。

愛知県津島市の津島神社とは別の神社である。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

宗教法人津島神社が所有する(文化庁)。参拝について公的な案内は確認できなかった。

参考文献

津島神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014707
津島神社拝殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014708
津島神社神輿殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014709

最終更新日: 2026.11.05

基本情報

名称津島神社(登米市佐沼)
所在地宮城県登米市迫町佐沼
所有者宗教法人津島神社
指定登録有形文化財 3件
座標38.68435, 141.19682