荒神堂とは

荒神堂は、長野県長野市松代町松代にある江戸時代後期の入母屋造の堂で、平成18年(2006年)10月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こうじんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積133平方メートル。登録番号は20-0276である。

正面を重んじた入母屋造の堂

荒神堂は、桁行7間、梁間3間半の木造平屋建で、入母屋造・桟瓦葺の妻入とし、正面に向拝を付ける(文化庁)。

組物は出組で実肘木を用い、柱間の中備には蟇股を置き、軒は二軒の繁垂木とする。四周には高欄付きの縁をめぐらす(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、正面の妻飾りや向拝の意匠など正面を重視した外観をもつとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面の1間通りを吹き放ちとし、その奥に格子戸を、側面には板戸をたてる(文化庁)。正面の妻飾りと向拝の意匠に注目したい。

見学について

地元の荒神町自治会が所有する(文化庁)。見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q荒神堂はいつ建てられましたか?
A江戸時代後期です(文化庁)。
Q荒神堂はどこにありますか?
A長野県長野市松代町松代にあります(文化庁)。
Q荒神堂の見どころは?
A正面の妻飾りと向拝、四周をめぐる高欄付きの縁です(文化庁)。
Q荒神堂は誰が守っていますか?
A地元の荒神町自治会が所有しています(文化庁)。
Q荒神堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成18年(2006年)10月18日です(文化庁)。

基本情報

名称荒神堂(こうじんどう)
所在地長野県長野市松代町松代762
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成18年(2006年)10月18日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積133㎡
所有者荒神町自治会
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

荒神堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00005833

最終更新日: 2026.10.20