光前寺弁天堂とは

光前寺弁天堂は、長野県駒ヶ根市赤穂にある天正4年(1576年)の弁財天をまつる小堂で、昭和46年(1971年)6月22日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「こうぜんじべんてんどう」。

文化庁の記録では、桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、銅板葺で、附として厨子1基と旧桶棟部分1個があわせて指定されている。指定番号は01800である。

名勝の境内に建つ一間四方の堂

光前寺は天台宗の古い寺で、境内は名勝に指定されている(文化庁)。弁天堂はこの名勝地の中にあり、一間四方の簡素な小堂である。

堂の建立は天正4年(1576年)で、堂内には室町時代末期に作られた厨子がある(文化庁)。厨子と、かつての桶棟の部分も附として指定されている。

重要文化財としての価値

文化庁は、堂と厨子がいずれも時代相当の手法を示し、比較的古い建築の少ないこの地方では重要な遺構であるとしている。

見どころ

一間四方の簡素な堂の姿と、堂内の室町時代末期の厨子が見どころである(文化庁)。

見学について

光前寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q光前寺弁天堂はいつ建てられましたか?
A天正4年(1576年)です(文化庁)。
Qどんな建物ですか?
A一間四方・入母屋造の簡素な小堂です(文化庁)。
Q堂内には何がありますか?
A室町時代末期に作られた厨子があります(文化庁)。
Q光前寺の境内は?
A名勝に指定されています(文化庁)。
Q光前寺弁天堂が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和46年(1971年)6月22日です(文化庁)。

基本情報

名称光前寺弁天堂(こうぜんじべんてんどう)
所在地長野県駒ヶ根市赤穂
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和46年(1971年)6月22日指定
員数1棟(附 厨子1基、旧桶棟部分1個)
寸法桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、銅板葺
所有者光前寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

光前寺弁天堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/955

最終更新日: 2026.10.22