松尾寺本堂とは
松尾寺本堂は、長野県安曇野市穂高有明にある大永8年(1528年)の方三間の仏堂で、昭和34年(1959年)6月27日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「まつおじほんどう」。年代は文化庁データベースの年代欄による。
文化庁の記録では、桁行3間、梁間3間、一重、寄棟造、銅板葺である。指定番号は01443である。
方三間の簡素な本堂
松尾寺本堂は、長野県安曇野市穂高有明にある方三間の本堂で、縁先に軒を支える柱を立てている(文化庁)。正面・側面とも3間の一重・寄棟造で、屋根は銅板葺である。
文化庁の解説は、本堂を大永6年(1526年)の建立といわれ、様式手法からみても室町時代末期と考えられるとする。データベースの年代欄は大永8年(1528年)である。
重要文化財としての価値
文化庁は、手法が簡素で様式に地方色が濃く、安曇地方に残る仁科氏文化の遺物として重要とし、昭和34年(1959年)6月27日に重要文化財に指定した。
見どころ
縁先に立つ軒支柱と、方三間の寄棟屋根の簡素な構えが見どころである(文化庁)。
見学について
拝観や堂内の公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 松尾寺本堂はいつ建てられましたか?
- 文化庁DBの年代欄は大永8年(1528年)で、解説は大永6年(1526年)の建立といわれるとします。
- 松尾寺本堂はどこにありますか?
- 長野県安曇野市穂高有明にあります(文化庁)。
- 松尾寺本堂の特徴は?
- 方三間の寄棟造で、縁先に軒支柱を立て、地方色の濃い簡素な手法です(文化庁)。
- 松尾寺本堂はなぜ重要なのですか?
- 安曇地方に残る仁科氏文化の遺物とされるためです(文化庁)。
- 松尾寺本堂が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和34年(1959年)6月27日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 松尾寺本堂(まつおじほんどう) |
|---|---|
| 所在地 | 長野県安曇野市穂高有明 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和34年(1959年)6月27日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 桁行3間、梁間3間、一重、寄棟造、銅板葺 |
| 所有者 | 松尾寺 |
| 公開状況 | 拝観の案内なし |
参考文献
- 松尾寺本堂(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1016
最終更新日: 2026.10.16