松本聖十字教会とは

日本聖公会松本聖十字教会は、長野県松本市開智にある明治43年(1910年)の木造の教会で、令和3年(2021年)2月26日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にほんせいこうかいまつもとせいじゅうじきょうかい」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積168平方メートル。昭和32年(1957年)に移築・改修されている。登録番号は20-569である。

松本城の北西に建つ教会

日本聖公会松本聖十字教会は、松本城の北西に南を向いて建つ木造の教会である(文化庁)。急勾配の切妻造の屋根に赤い瓦を葺き、南東側に鐘塔を建てる。

内部は三廊式で、小屋組はシザーストラス(鋏状に交差するトラス)とする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、身廊の側面や窓に尖頭アーチを用いるなどゴシックを基調としながら、祭壇の小屋に絵様付きの木鼻を付けるなど独自の意匠をみせる教会として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

赤い瓦の急勾配の屋根と鐘塔、尖頭アーチの窓、祭壇の小屋の絵様付き木鼻に注目したい(文化庁)。

見学について

日本聖公会中部教区の現役の教会で、見学の受け入れについて公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q松本聖十字教会はいつ建てられましたか?
A明治43年(1910年)で、昭和32年(1957年)に移築・改修されました(文化庁)。
Q松本聖十字教会はどこにありますか?
A松本市開智、松本城の北西にあります(文化庁)。
Q松本聖十字教会の特徴は?
A赤い瓦の急勾配の屋根と鐘塔をもつ、ゴシック基調の三廊式の木造教会です(文化庁)。
Q松本聖十字教会は見学できますか?
A見学の案内は確認できませんでした。
Q日本聖公会松本聖十字教会が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和3年(2021年)2月26日です(文化庁)。

基本情報

名称日本聖公会松本聖十字教会(にほんせいこうかいまつもとせいじゅうじきょうかい)
所在地長野県松本市開智1丁目200-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和3年(2021年)2月26日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積168㎡
所有者日本聖公会中部教区
公開状況現役の教会(見学の案内なし)

参考文献

日本聖公会松本聖十字教会(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013730

最終更新日: 2026.10.16