育成幼稚園園舎兼櫻井聖保羅教会礼拝堂とは

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂は、奈良県桜井市桜井にある昭和5年(1930年)の幼稚園舎と礼拝堂を兼ねる建物で、令和6年(2024年)8月15日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いくせいようちえんえんしゃけんにっぽんせいこうかいさくらいせいぱうろきょうかいれいはいどう」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積157平方メートル。昭和55年(1980年)に改修されている。登録番号は29-0362である。

1階が園舎、2階が礼拝堂

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂は、JR桜井駅の南東に建つ(文化庁)。木造2階建、切妻造の桟瓦葺で、外壁は下見板張とし、腰の一部をモルタル洗出しで仕上げる。

1階を幼稚園の園舎、2階を東西に長い単廊の礼拝堂とする(文化庁)。礼拝堂の小屋組はシザートラスで、外壁の上部には矩形の窓と尖塔アーチの窓を開く。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、地域に親しまれる切妻屋根の園舎兼礼拝堂として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

下見板張の外壁に並ぶ矩形の窓と尖塔アーチの窓が、2階が礼拝堂であることを外から示している(文化庁)。

見学について

現役の幼稚園と教会として使われており、内部の見学について公的な案内は確認できなかった。外観は道から見ることになる。

Q&A

Q育成幼稚園園舎兼櫻井聖保羅教会礼拝堂はいつ建てられましたか?
A昭和5年(1930年)です(文化庁)。
Q育成幼稚園園舎兼櫻井聖保羅教会礼拝堂はどんな建物ですか?
A1階が幼稚園の園舎、2階が教会の礼拝堂です(文化庁)。
Q櫻井聖保羅教会礼拝堂の見どころは?
A下見板張の外壁の尖塔アーチ窓と、シザートラスの小屋組です(文化庁)。
Q育成幼稚園園舎兼櫻井聖保羅教会礼拝堂はどこにありますか?
A奈良県桜井市、JR桜井駅の南東にあります(文化庁)。
Q育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和6年(2024年)8月15日です(文化庁)。

基本情報

名称育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂(いくせいようちえんえんしゃけんにっぽんせいこうかいさくらいせいぱうろきょうかいれいはいどう)
所在地奈良県桜井市大字桜井70
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和6年(2024年)8月15日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積157㎡
所有者学校法人聖ペテロ学園
公開状況内部公開の情報なし(外観は道から)

参考文献

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015067
育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂(文化遺産オンライン)
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/574965

最終更新日: 2026.10.15