南都銀行本店とは
南都銀行本店は、奈良県奈良市橋本町にある大正15年(1926年)の銀行の本店で、平成9年(1997年)7月15日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「なんとぎんこうほんてん」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建で、建築面積516平方メートル。登録番号は29-0001である。
4本のイオニア式列柱
南都銀行本店は、正面に4本のイオニア式の列柱を並べ、細部に装飾を施した鉄筋コンクリート造の銀行建築である(文化庁)。設計は長野宇平治、施工は大林組である。
昭和28年(1953年)に背後に増築し、その後、窓枠や内装の改修を受けたが、外観はよく保存されている(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、古典様式を簡潔にまとめた好例で、古都奈良の数少ない様式建築の一つとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
正面の4本のイオニア式列柱と細部の装飾に注目したい(文化庁)。
見学について
株式会社南都銀行の本店として使われている(文化庁)。銀行の営業時間内の立ち入りについては銀行の案内を確認したい。
Q&A
- 南都銀行本店はいつ建てられましたか?
- 大正15年(1926年)です(文化庁)。
- 南都銀行本店を設計したのは?
- 長野宇平治です(文化庁)。
- 南都銀行本店の外観の特徴は?
- 正面に並ぶ4本のイオニア式の列柱です(文化庁)。
- 南都銀行本店はなぜ貴重なのですか?
- 古都奈良の数少ない様式建築の一つだからです(文化庁)。
- 南都銀行本店が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成9年(1997年)7月15日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 南都銀行本店(なんとぎんこうほんてん) |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県奈良市橋本町16-1他 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成9年(1997年)7月15日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建、建築面積516㎡ |
| 所有者 | 株式会社南都銀行 |
| 公開状況 | 内部見学の案内なし |
参考文献
- 南都銀行本店(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000257
最終更新日: 2026.10.18