絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉とは:帯に横笛をさした女性の横顔を、優美に描いた元時代の画
絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉(けんぽんちゃくしょくきゅうじょず〈でんかんやおうず〉)は、所在地非公開(個人蔵)の中国・元時代の宮女図1幅で、昭和27年(1952年)11月22日に国宝に指定された。
文化庁の記録では、絹本著色で員数は1幅である。
倉敷市によると、倉敷市の指定等文化財の一覧に掲載されており、中国・元時代の14世紀の作品とされる。
絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉の画面
倉敷市によると、赤い袍の付いた黒の紗帽をかぶった女性が帯に横笛をさし、両手の指を見つめている。
その横顔には優美さと気品がある。
絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉の見どころ
倉敷市によると、この女性については、中国の東晋王朝(317年から420年)の笛の名人である桓野王とする説もある。
「伝桓野王図」の名は、この説に由来する。
絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉の見学方法
個人が所有しており、所在地は公開されていない。公開の状況についての公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 宮女図はいつ国宝に指定されましたか?
- 昭和27年(1952年)11月22日に国宝に指定されました。
- 宮女図には何が描かれていますか?
- 黒の紗帽をかぶり、帯に横笛をさした女性の横顔です。
- 宮女図はいつ描かれたのですか?
- 倉敷市によると、中国・元時代の14世紀の作品とされます。
- 「伝桓野王図」とは?
- 描かれた女性を東晋の笛の名人、桓野王とする説に由来する名です。
- 宮女図はどこにありますか?
- 個人が所有しており、所在地は公開されていません。
基本情報
| 名称 | 絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉(けんぽんちゃくしょくきゅうじょず〈でんかんやおうず〉) |
|---|---|
| 所在地 | 所在地非公開(個人蔵) |
| 指定区分 | 国宝(絵画) |
| 指定年 | 昭和27年(1952年)11月22日指定 |
| 員数 | 1幅 |
| 寸法 | 文化庁データベースに記載なし |
| 所有者 | 個人 |
| 公開状況 | 公開状況は確認できず |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「絹本著色宮女図〈伝桓野王図〉」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/201/69
- 倉敷市「絹本著色宮女図(伝桓野王図)」
- https://www.city.kurashiki.okayama.jp/culture/art/1007596/1007597/1011206/1007637/1007638.html
最終更新日: 2026.09.30