水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)とは
水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)は、大阪府大阪市東淀川区柴島にある大正3年(1914年)の浄水場の煉瓦造のポンプ場で、平成11年(1999年)8月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「すいどうきねんかん(きゅうくにじまじょうすいじょうそうすいぽんぷじょう)」。
文化庁の記録では、煉瓦造で、建築面積1,758平方メートル。登録番号は27-0072である。
大阪市水道の拡張期の建物
水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)は、大阪市の水道の拡張時につくられた煉瓦造平屋建の建物である(文化庁)。赤煉瓦を基調に要所に花崗岩を混ぜた外観の意匠が特徴で、とくに中央部のアーチの上部に煉瓦と石を交互に用いた仕上げが美しい。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、赤煉瓦と花崗岩を組み合わせた外観の意匠を評価し、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
中央部のアーチ上部に煉瓦と石を交互に用いた仕上げが見どころである(文化庁)。
見学について
大阪市水道局が所有する(文化庁)。大阪市の案内によれば、阪急京都線の南方駅から徒歩約10分、Osaka Metro御堂筋線の西中島南方駅から徒歩約15分である。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 水道記念館はいつ建てられましたか?
- 大正3年(1914年)です(文化庁)。
- もとは何の建物でしたか?
- 大阪市水道の拡張時につくられた柴島浄水場のポンプ場です(文化庁)。
- 外観の見どころは?
- 中央部のアーチ上部に煉瓦と石を交互に用いた仕上げです(文化庁)。
- どうやって行けますか?
- 阪急京都線の南方駅から徒歩約10分です(大阪市)。
- 水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成11年(1999年)8月23日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)(すいどうきねんかん(きゅうくにじまじょうすいじょうそうすいぽんぷじょう)) |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市東淀川区柴島1-3-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成11年(1999年)8月23日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 煉瓦造、建築面積1,758㎡ |
| 所有者 | 大阪市水道局 |
| 公開状況 | 阪急京都線南方駅から徒歩約10分(大阪市) |
参考文献
- 水道記念館(旧柴島浄水場送水ポンプ場)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001288
- 水道記念館(旧柴島浄水場第1配水ポンプ場)について(大阪市)
- https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/cmsfiles/contents/0000594/594170/12suidoukinenkan.pdf
最終更新日: 2026.10.21