睡足軒とは

睡足軒は、埼玉県新座市野火止にある江戸時代後期の飛騨から移された民家で、平成28年(2016年)8月1日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「すいそくけん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、鉄板葺で、建築面積93平方メートル。昭和13年(1938年)に移築されている。登録番号は11-0157である。

平林寺の境内林に建つ民家

睡足軒は、平林寺の境内林の中に東西棟で建つ民家で、飛騨地方から移築された(文化庁)。梁間いっぱいの囲炉裏の間の東西に、2室ずつを配する。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、太い軸部の構成、手斧仕上げの梁を用いた架構や両妻の股柱の採用に飛騨の民家の特色を伝えるとともに、造作の意匠などに昭和初期の民家活用の嗜好を示すとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

太い柱と手斧仕上げの梁が組む囲炉裏の間の架構が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人平林寺が所有する(文化庁)。公開や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q睡足軒はいつ建てられましたか?
A江戸時代後期で、昭和13年(1938年)に移築されました(文化庁)。
Q睡足軒はもとはどこにありましたか?
A飛騨地方の民家でした(文化庁)。
Q睡足軒の見どころは?
A太い軸部と手斧仕上げの梁、両妻の股柱など飛騨の民家の特色です(文化庁)。
Q睡足軒はどこにありますか?
A埼玉県新座市野火止、平林寺の境内林の中にあります(文化庁)。
Q睡足軒が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)8月1日です(文化庁)。

基本情報

名称睡足軒(すいそくけん)
所在地埼玉県新座市野火止1丁目1172-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)8月1日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、鉄板葺、建築面積93㎡
所有者宗教法人平林寺
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

睡足軒(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011072

最終更新日: 2026.10.21