玄妙寺門柱及び塀とは

玄妙寺門柱及び塀は、静岡県磐田市見付にある昭和時代前期の三和土ブロックの門柱と土塀で、平成26年(2014年)12月19日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「げんみょうじもんちゅうおよびへい」。

文化庁の記録では、土塀で、延長16メートル。登録番号は22-0197である。

三和土の中空ブロックを積んだ門と塀

玄妙寺門柱及び塀は、境内の西辺を画する門柱と土塀で、いずれも三和土を成型した中空のブロックを積む(文化庁)。門柱は5段に積んで頂部に宝形造の屋根を載せ、土塀は版築の基礎の上に4段の布積みとし、同じ三和土で切妻屋根をつくる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、左官の技法を駆使した独特な構造の門と塀で、当地の建築技術を伝える希少な例であるとして、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

三和土の中空ブロックの積み方と、同じ三和土でつくった屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人玄妙寺が所有する(文化庁)。2件は玄妙寺のページにまとめている。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q玄妙寺門柱及び塀はいつ造られましたか?
A昭和時代前期です(文化庁)。
Q何でできていますか?
A三和土を成型した中空ブロックを積んでいます(文化庁)。
Q塀の長さは?
A延長16メートルです(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A左官技法を駆使した独特な構造で、当地の建築技術を伝える希少な例だからです(文化庁)。
Q玄妙寺門柱及び塀が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)12月19日です(文化庁)。

基本情報

名称玄妙寺門柱及び塀(げんみょうじもんちゅうおよびへい)
所在地静岡県磐田市見付字玄妙小路2440-1他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)12月19日登録
員数1所
寸法土塀、延長16m
所有者宗教法人玄妙寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

玄妙寺門柱及び塀(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010306

最終更新日: 2026.10.21