匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵とは
匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵は、静岡県磐田市見付にある大正6年(1917年)の3階建の土蔵で、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「さぎさかけじゅうたく(つるやほんてん)ぶんこぐら」。
文化庁の記録では、木造3階建、瓦葺で、建築面積45平方メートル。登録番号は22-0329である。
伊豆石の基礎に建つ3階建の土蔵
匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵は、隠居部屋の北に接続して東西棟で建つ土蔵造3階建・切妻造・桟瓦葺の蔵で、東面を戸口として下屋を付ける(文化庁)。
伊豆石の布積みの基礎の上に建ち、外壁は漆喰塗りで水切りを2段付け、2階と3階の両妻に窓を開け、掛子塗りの扉を両開きとする(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、見付宿の歴史的な景観に寄与する3階建の土蔵であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
伊豆石の基礎と、2段の水切り、両開きの掛子塗りの扉が見どころである(文化庁)。
見学について
2件は匂阪家住宅(鶴屋本店)のページにまとめている。見学について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 文庫蔵はいつ建てられましたか?
- 大正6年(1917年)です(文化庁)。
- 蔵の構造は?
- 土蔵造3階建、切妻造・桟瓦葺で、伊豆石の基礎に建ちます(文化庁)。
- 外観の特徴は?
- 漆喰塗りの外壁に水切りを2段付け、両開きの掛子塗りの扉を設けます(文化庁)。
- 隠居部屋との関係は?
- 隠居部屋の北に接続して建っています(文化庁)。
- 匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和6年(2024年)3月6日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵(さぎさかけじゅうたく(つるやほんてん)ぶんこぐら) |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県磐田市見付3498 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和6年(2024年)3月6日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造3階建、瓦葺、建築面積45㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014834
最終更新日: 2026.10.21